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1番人気のアスカロン(栗・森、牡、父スパイツタウン)が、好位追走からメンバー最速の末脚を繰り出して初陣を飾った。ルメール騎手は「一生懸命走りました。途中でフラフラしたけど、直線では真面目でいい脚を使ってくれた。距離はちょうどいい。そんなに無理しなくても勝ってくれて、これからまだ良くなる」と評価。森調教師は「余裕やったね。距離はもう少しもつと思う」とうなずいた。状態が整えば、すずらん賞(9月6日、札幌、OP、芝1200メートル)に向かう。
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