競馬ニュース > 記事
8月22日の札幌5R・2歳新馬(芝1200メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気アスカロン(牡、栗東・森秀行厩舎)が好スタートから3番手に控え、逃げたロダンレイジング(2番人気)をゴール前で半馬身差捕らえて初陣を飾った。タイムは1分10秒9(良)。
半馬身+2馬身半遅れた3着にライマン(5番人気)が続いた。
アウカロンは、父スパイツタウン、母ココアズインシャネル、母の父オーサムアゲインという血統の米国産馬。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 アスカロン)「一生懸命走りました。途中でフラフラしたけど、直線では真面目でいい脚を使ってくれた。距離はちょうどいい。そんなに無理しなくても勝ってくれて、これからまだ良くなる」
★22日札幌5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら