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6月13日の東京5R・2歳新馬(芝1400メートル)は、ダミアン・レーン騎手騎乗の1番人気ノックオンウッド(牡、美浦・堀宣行厩舎)が2番手から直線に入ると逃げたレオテソーロ(5番人気)との叩き合いをクビ差制して初陣を飾った。タイムは1分26秒8(不良)。
クビ+4馬身差の3着にはスターリングワース(2番人気)が続いた。
ノックオンウッドは、父フランケル、母トゥアーニー、母の父カントリーリールという血統。
◆ダミアン・レーン騎手(1着 ノックオンウッド)「いいスタートを切れたし、外からかぶせられてもすぐにリラックスしてくれた。初めての競馬で瞬発力を発揮するまで時間がかかったが、この経験が次に生きれば」
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