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4月5日の中山9R・山吹賞(3歳1勝クラス、芝・外2200メートル、12頭立て)は、丹内祐次騎手騎乗の1番人気エヴァーガーデン(牝、美浦・高橋祥泰厩舎)が先手を奪ってマイペースに持ち込み逃げ切り勝ちを収めた。タイムは2分16秒5(良)。
半馬身差の2着にはリスペクト(5番人気)、さらに1馬身半遅れた3着にサーストンカイドー(7番人気)が続いた。
山吹賞を勝ったエヴァーガーデンは、父アイルハヴアナザー、母モエレカトリーナ、母の父ゴールドヘイローという血統。通算成績は7戦2勝。
◆丹内祐次騎手(1着 エヴァーガーデン)「前走後の中間はピリピリしたところがありましたが、きょうの競馬場では落ち着いていました。行く馬がいれば控えても、と思っていましたが他に行く馬がいないので自然とハナへ。惜しい競馬が続いていたので、勝ててよかったです」
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