■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
02 松山弘平 ザッハトルテ 103.2
07 小牧太 ツルマルレオン 101.6
01 幸英明 アイラブリリ 101.0
12 柴田大知 マイネルエテルネル 99.7
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
特になし

■レース分析
【参考レース】
北九州記念（2006年以降）
【レース傾向：前走レース別成績】
●サマースプリントシリーズ対象レース [1-0-3-41]（連対率2.2%）
●サマースプリントシリーズ対象レース以外 [6-7-4-54]（連対率18.3%）

　北九州記念は臨戦過程を重視したいレース。前走がサマースプリントシリーズ対象レースだった馬は人気を裏切りがちです。
　なお、前走がサマースプリントシリーズ対象レース以外だった馬のうち、その前走で1着だったか1位入線馬とのタイム差が0.5秒以内だった馬は2008年以降[5-7-2-27]（連対率29.3%）。また、前走で出走メンバー中1位の上がり3ハロンタイムをマークしていた馬も[5-0-1-5]（連対率45.5%）と堅実でした。
　本命は柴田大知騎手とマイネルエテルネルのコンビ。前走が申し分のない内容でしたし、小倉芝1200ｍなら引き続き信頼できると思います。相手は前走で出走メンバー中1位の上がり3ハロンタイムをマークしているサドンストーム、ニンジャ、今年の2回小倉芝1200ｍで活躍が目立つキングカメハメハ産駒のキョウワマグナム、前走が好内容だったハノハノ、バーバラ。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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