■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
15 石橋脩 ティアップワイルド 104.9
07 木幡初広 トシキャンディ 100.6
06 田中勝春 ケイアイテンジン 99.0
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
12 田辺裕信 グランプリエンゼル
→ダートはアグネスデジタル産駒と相性良し。

■レース分析
【参考レース】
カペラステークス（2008年以降）
【レース傾向：前走距離別成績】
●1200ｍ以下 [0-2-2-30]（連対率5.9%）
●1200ｍ超 [4-2-2-20]（連対率21.4%）

　カペラステークスは距離短縮組を重視したいレース。前走が1200ｍ以下だった馬の優勝例はありません。また、父にサンデーサイレンス系種牡馬を持つ馬は2008年以降[1-0-0-8]（連対率11.1%）、父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬は2008年以降[0-0-1-10]（連対率0.0%）とそれぞれ苦戦しています。
　一応の本命はエーシンウェズン。臨戦過程は申し分ありませんし、中山ダート1200ｍで優勝経験のある馬が2008年以降[0-3-0-21]（連対率12.5%）といまひとつなので、コース実績がない点を不安視する必要はないでしょう。ただし、乗り替わりは不安材料なので、一昨年の1着馬セイクリムズン、一昨年と昨年の2着馬ティアップワイルドも同等の評価としました。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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