■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
02 田中勝春 フェイトフルウォー 91.3
11 内田博幸 スマートロビン 90.8
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
01 蛯名正義 ユウセン
→芝はステイゴールド牡馬と相性良し。
04 三浦皇成 タナトス
→シンボリクリスエス産駒と相性良し。
06 後藤浩輝 インナージョイ
→芝はスペシャルウィーク牡馬と相性良し。
09 横山典弘 ジャービス
→芝はゼンノロブロイ産駒と相性良し。

　近年の京成杯は前走内容を素直に信頼できる印象。前走がＪＲＡ、かつ新馬か未勝利だった馬は2007年以降〔０・０・０・２０〕ですし、前走が500万下、オープン特別、ＪＲＡ重賞だったとしても、その前走で６着以下に敗れていた馬は〔０・１・１・３３〕（複勝率5.7％）と苦戦しています。
　本命は内田博幸騎手とスマートロビンのコンビ。前走で500万下を勝っているのはこの馬だけですし、今回は相手関係にも恵まれました。おそらく中団からの競馬になると思いますが、このレースは差し馬が台頭する展開になりやすいので問題ありません。相手は実績上位のフェイトフルウォー、プレイ、差し脚を生かせれば面白いマイネルメダリスト、コウヨウレジェンド。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
※『一言コメント』欄のデータは手動で登録しているため、開催当日に騎手変更があった場合、変更前のデータが表示されている可能性もあります。閲覧時にはページ右上の『最終更新日時』をご確認ください。
※当該レースのデータおよび傾向は、特に断りのない限り2001年以降が集計対象です。