課題はあるが、あっさり勝っていい力はある！



＜予想＞

◎：ヴァントシルム
出遅れなければあっさりも

○：アルバート
叩いて状態が戻っていれば

▲：リッジマン
狙ってのレースでここ勝負



＜予想詳細＞

本命は、ヴァントシルム

前走は、駐立が悪く出遅れ。
残り1000mから進出して、コーナーで大外から進出したが、直線に入ってもう脚がなく失速。

13.3 - 12.6 - 12.9 - 12.3 - 11.9 - 12.4 - 12.6 - 12.5 - 12.1 - 12.1 - 12.3 - 11.8 - 12.0

前半スローペースから残り1000mのロングスパート勝負だったので、ペースが上がったところを5頭分外から進出しようとしているのだから、脚が止まって当然。
最悪のタイミングでの進出だった。

ここ2戦は、出遅れて無理に外から動かないといけないレースになっているので、敗因はしっかりしている。


スタートさえ普通に出れば、2走前の出遅れから早めに動いて4コーナーでは先頭に出ながらの4着や、シルヴァンシャー（京都大賞典3着）とクビ差の競馬をして好時計だった御堂筋S(1600万下)の走りから能力は足りる。

中山コースも勝っていて対応できるので、スタートを普通に出ての巻き返しに期待。


相手は、

前走は、次につながる競馬をとレース前に行っていた仕上がり途上で完敗。条件も合わないので仕方ない凡走。
一度使って分かりやすく動きが戻った。狙っているレースに予定通り使ってきて、適性は文句なしのアルバート

前走は、どう考えても条件が合わない叩きのレース。
一度叩いて、去年勝ったレースで、当然ここが勝負。アルバートの方が時計面で明らかにいいので、普通に走られたらきついのでこの評価になったリッジマン

まで。