いましがた終わった、阪神最終で、
大逆転を賭けた馬券に、レッドシャーロットの
単勝にするか、枠連3-7にするか迷い、
完全にスカの方を引いてしまった。

まったく、中山最終で枠連3-7に
なってくれればいいのに、
非常に絶望的な結果になった。

阪神8Rで、欲張ってセカンドエフォートの、
複勝でなく単勝にしてしまったところが、
最後まで響いてしまった。

阪神メインの阪神カップにおいても、
グランアレグリアは、牡馬が相手になると
信用できない、と考えてしまい、
単勝を買うのをやめたら、これである。

グランアレグリアは、以前のグランアレグリアとは、
まったく違い、道中はガッチリ折り合い、
最後の直線で余裕を持って抜け出して、
圧勝と、非常に強いグランアレグリアが
帰ってきた、と言えるであろう。

来年の高松宮記念等の、芝短距離のGⅠでは、
グランアレグリアが総取りになる
可能性も、出てきたのではなかろうか。