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今年の皐月賞も良いメンバーが揃いました。
抜けて強い馬がいないため混戦模様です。
さらに昨日の大雨による馬場コンディションもよくない。
レースとしては面白くなりそうだけど予想は難解。
果たしてどの馬が勝つのだろうか?
本命:⑤フリームファクシ
きさらぎ賞(GIII)を勝って3連勝。
先行脚質を活かして好位から抜け出す強さがある。
一流ジョッキーであるレーン騎手とのコンビも評価。
枠番もよく条件は揃ったと言える。
対抗:①ソールオリエンス
前走の京成杯(GIII)は最後の直線で鋭く伸びて勝利。
この力強い走りはGIでも十分通用するだろう。
ただし、18頭立ての1枠1番はかなり苦しい。
騎手の手腕が重要となるので頑張ってほしい。
3番手:⑦ファントムシーフ
ホープフルS(GI)では4着に敗れるものの、
皐月賞の前哨戦となる共同通信杯(GII)では勝利。
抜けた強さを感じられないが安定して走れるタイプ。
やや過剰人気な感じだ。
4番手:⑧トップナイフ
京都2歳S(GIII)、ホープフルS(GI)、報知杯弥生賞(GII)と3連続で2着。
重賞で結果を残すのは力がないとできない。
今回の対戦相手は今までになく強いがここは期待してもいいだろう。
5番手:⑭タスティエーラ
報知杯弥生賞(GII)を勝利。
皐月賞(GI)と同じ中山2,000mを勝ったのは大きい。
末脚が切れるタイプではないがそれなりに走れる。
◎ ⑤フリームファクシ
○ ①ソールオリエンス
▲ ⑦ファントムシーフ
△ ⑧トップナイフ
× ⑭タスティエーラ