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【最終予想】
◎ママコチャ 牝4 56 川田
前走のスプリンターズSで初G1制覇、直線でやや勢いを失い、内から来たマッドクールに差されそうになって再加速したところは凄い勝負根性。
そ前進気勢とスピード能力からここも目が離せない。
元来1400mは得意な距離(3-0-1-1)で不安なく、覚醒された感さえある走りから本命に推す。
〇ララクリスティーヌ 牝5 56 菅原明
6人気まで評価を落としていた前走のスワンSだったが、勝ったウイングレイテストとクビ差2着の好結果。
牡馬の強敵もそろったGⅡでも力が通用することを示した。
1600Mは守備範囲とはいえ、ベストはやはり1400M、京都牝馬Sで重賞初制覇を果たした相性のいい舞台で好レースを期待したい
▲グレナディアガーズ 牡5 58 ムーア
21年の阪神カップを優勝、昨年も同重賞で勝ち馬と同タイムの2着の走りから、やはり阪神芝1400mはベスト。
多頭数競馬で後方脚質だけにロスの不安がつきまとうだけに、軸には不向きとは思うが、能力自体はヒケを取らず、重い印はつけたい。
これまでの好走はCデムーロと川田騎手だけ、剛腕ジョッキーがお好みならばムーア騎手は好感。
△ウイングレイテスト 牡6 58 松岡
阪神コースは0-1-0-3とあまり良績がないのは気になるも、いづれも直線長い外回りコースでのもの、内回りなら先行抜け出しの脚質を考えると違った結果がでてもおかしくはない。
もうすぐ7歳を迎える年齢だが、今季は京成杯AHでも②着しているように今が充実期ともいえる。
マイルCSをとパスしてGⅡ連勝を狙ってきたローテにも好感。
※三連系の紐には、骨折休明けも1400Mベストのダディーズビビット、後方一手で流れ次第も末脚脅威のロータスランド、
ピークはやや過ぎた感あるも阪神1400巧者ホウオウアマゾンまで抑えておきたい。