先週の日曜のメインからエプソムカップを回顧。
勝ったのは、ジャスティンカフェでした。
スタートは、五分に出ました。道中は後方を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線では、上がり三ハロン最速の脚で差し切りました。
やや重の馬場でこの脚が使えたのはビックリしましたね。
着差以上に強かったと思います。
見事昨年の雪辱を果たした形になりました。
このレースを見たら次走も楽しみになりましたね。
次走がどこになるのかも注目ですね。
マイルなのか中距離なのか。どちらでも楽しみだと思います。

さて、今日の本題に入りたいと思います。今回はレーン騎手について。
先週末で短期免許の期間が終わりました。
来日当初は、どうしたのかというくらい調子が上がりませんでしたが
ヴィクトリアマイルあたりから調子を上げてきましたね。
ただ、レーン騎手も鬼門があり、東京2400mは結果が出ていない印象があります。
ダービーの前の平場の2400mも負けてやはり苦手なのかと思いましたが、
日本ダービーでは一転して好騎乗で見事に勝ちました。
さらに波に乗ったのか新馬戦では、騎乗機会5戦5勝と無双状態でした、
やはり若き天才は健在でしたね。
外国人騎手には珍しく、スタートから前に行く積極的な騎乗が目につきました。
この騎乗スタイルなのでダートでも良いレースをしていた印象があります。
次回、短期免許で来たときも注目したいですね。

最後に、マーメイドステークスについて。現時点での私の注目馬はウインマイティーですね。
前走の京都記念は6着でした。
その前走は、中団追走から直線で伸びきれず6着でした。
斤量56キローがカギになりそう。他馬との斤量差も考えると
楽ではないと思います。
スタートからの位置取りも重要になりそうですね。
秋に向けてもここで結果を出したいところ。