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5月24日(日)東京・京都・新潟
【春のGⅠレース展望】
東京11Rオークス
◎4.デアリングタクト 17
○2.クラヴァシュドール 15.5
▲1.デゼル 15
△3.アブレイズ 13.5
△6.リアアメリア 13.5
△17.マルターズディオサ 13
△18.サンクテュエール 13
【見解】早くも牝馬クラシック第2戦を迎える。直近は一番人気が4連勝だが、2~3着には伏兵が飛び込む波乱決着もある。3歳春の牝馬は調子の浮き沈みが激しく、古馬と比べてキャリアが少ないため出走馬の能力の把握や比較が難しい。難解度は、30レース超の中央G1(Jpn1)のなかで最上位だろう。加えて、今年は1冠目の桜花賞がかなりの道悪競馬。好天が見込まれるここではほとんど参考にならない。
初対戦の強力馬の参戦もあるが、◎デアリングタクトが“3冠”へ難なく通過する。覇者となった前走の桜花賞は、持ち味の末脚が重馬場により減殺されたため度外視が正解。エルフィンSのレース内容から良馬場であれば、後続をもう2~3馬身突き放していたと見る。▲デゼルとD.レーンのコンビは気になる存在だが、道中で目立った不利がなければ2馬身は先着する見込み。デビューからの全3戦で手綱を握る松山Jを背に、あっさりと無敗の2冠馬となる。
相手は内枠を引き当て、名手・M.デムーロ騎乗の○クラヴァシュドールが筆頭。ロスない競馬で直線を迎えられれば、実績から接戦に持ち込める。穴は気性難も素質が垣間見える△リアアメリア。
【買い目】
単勝◎=1点
三連単マルチ◎↔○▲△△△△=90点
~レーティングについて~
馬名右の数値は、該当馬の実力に騎手の巧拙、枠順やコーナーの有利不利を加味して算出した独自のレーティングです。1ポイント=0.2秒の差を示し、5ポイントで入線タイム差が約1秒と想定しています。(カッコ)付き数値は長期休養馬、もしくは8カ月以上前のレースぶりを見て算出したものです。予想の参考としてご覧ください。
【その他勝負レース】
新潟11R韋駄天S
◎11.メイソンジュニア 20
・10.ライオンボス 19.5
・14.ジョーカナチャン 18
・13.カッパツハッチ (20)
・8.ナランフレグ 17
・9.トウショウピスト 17
・15.ヒロイックアゲン 17
以上
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