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先週の日曜のメインから安田記念を回顧。
勝ったのは、グランアレグリアでした。
五分のスタートから中団のインからの競馬。
池添騎手は折り合い重視の騎乗で無理にポジションを取りには行きませんでした。
道中も中団で引き続き折り合い・馬のリズムを重きを置いた騎乗。
4コーナーから徐々にインから外に出しながら直線へ。
直線では、包まれないようなポジションを取り、馬場の真ん中から追い出されると
早めに先頭に立つとそのまま1着でゴール。
2着に2馬身半差の快勝。
強かったですね。重馬場の中、上がり最速の33.7秒は出色。
秋以降も楽しみですね。
池添騎手も上手く乗っていました。ぜひとも次走も継続騎乗でお願いしたいですね。
さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、3歳馬と古馬の混合戦について。
6月に入り、3歳馬と古馬との混合戦が解禁になりました。
降級制度があった時は、降級馬を狙っていたのですが、
それがなくなり狙いが分からなくなっている感じです。
現状は、斤量の軽い3歳馬か実績馬か。
悩みが付きませんね。(^^;
しばらくは様子見で傾向をつかまないとダメかもしれませんね。
悩んだらケンが正解かもしれませんね。
予想コロシアムも大会最終週の中で上手く乗り切りたいですね。
(3歳馬と古馬の混合戦でなくても苦戦中ですが・・・・。(^^;)
最後に、エプソムカップについて。現時点での私の注目馬は、レイエンダですね。
前走のダービー卿チャレンジトロフィーは3着でした。
このレイエンダは、元POG指名馬ということもあり
期待している1頭です。骨折休養があってクラシックの出走は叶いませんでしたが
それでも1勝クラス、2勝クラスをかっていたころは、いずれGⅠで活躍するのでは・・・と思ったくらいでした。
セントライト記念2着後はなかなか勝ち星が伸び悩んでいる感じですね。
気性の難しさが出てきたことが伸び悩んでいる一因かもしれませんね。
距離はマイルよりは千八から二千がベストだと思います。
あとは当日の気配と馬体重には注目したいですね。
サンデーさいざんす。さん、コメントありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。m(__)m
グランアレグリアは強かったですね。アーモンドアイ、インディチャンプをまとめて負かすならこの馬かなと思っていました。
高松宮記念は、千二では忙しい感じがしました。
阪神カップの内容からベストは千四かもしれませんが、マイルでも強い内容で勝ちました。
牝馬のワンツーは、牡馬が弱いのですがね。確か大阪杯でも牝馬のワンツーでしたし。
マイルから中距離で牝馬の強さが際立っていますね。
宝塚記念で、サートゥルナーリアが出走予定ですが、古馬の牡馬の最後の砦がサートゥルナーリアですかね。
ここで負けるようなことがあれば、牝馬の時代到来ですかね。
2020年6月9日 22:57
グランアレグリア前走の宮杯で強いと思ったのですが。
今回アイちゃんより前でゴールするとは;;;
そして、牝・牝のワンツーもどうか?ということで強気になれませんでした。
がっかり。
2020年6月9日 21:21