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馬券はダメでしたが・・・
ゴール前の叩き合いには本当に大興奮でした(≧▽≦)
またしてもステイゴールド産駒が勝ちましたね。
10回目のG1挑戦で、ようやく戴冠を果たした
レインボーラインが、ゴール直後にまさかの故障。
思わず、宝塚記念のドゥラメンテと重なり、
引退か?と泣きそうになりました(@_@。
幸い、跛行という軽症だったようで一安心。
それにしても・・・
ミッキーロケットの僅差4着激走には驚きました(;・∀・)
TVのパドック解説で、
「表情が一変して良い顔に・・・」
と聞いても、「キンカメに天皇賞春は無理無理(≧▽≦)」
と思ってただけに、ゴール前で軸馬チェスナットコートが
競り負けそうな勢いで内から延びて来たのでもう真っ青( ゚Д゚)っっ
結局チェスナットコートは惜しくも届きませんでしたけどね(-_-;)
やっぱり、初のG1・初の58㌔は、
外を回して勝ち負けするには、少しきつかったのかも知れませんね。
しかし、クリンチャーは良馬場で初の58㌔を背負って、
皇成のテン乗りで良く頑張りましたね。
武豊なら、もっと際どい競馬になっていたん違うんかなぁ・・・
秋は凱旋門に挑戦するようで、鞍上も武豊に戻るとのこと。
力の要る馬場が得意なこの馬なら、上位争いは必至でしょう。
本当に日本馬初の凱旋門制覇を期待したいと思います。
シュヴァルグランは、これで春天3年連続の馬券絡み。
これはすごい事やと思います。
このまま秋まで力を維持出来れば、
得意の左回りのJC連覇に期待がかかります。
レースの展開は、想定したほどペースが上がらず、
決着時計は3分16秒台とかなり遅い時計。
展開を考えると、勝ったレインボーが強かったと言えるでしょう。
今回軸にしたチェスナットコートは、
これから経験を積んで、早ければ暮れの有馬記念で
馬券に絡んでくるような気がします。
来年もこのレースに出て来るようなら、
また◎を打ちたくなるような負け方でした。
ま、負け惜しみじゃないから(-_-;)
対抗に推したサトノクロニクルは、
勝ちに行っての息切れ・・・
体型通り、3200mは長いのか?
それとも休み明け好走の反動が出たのか?
もしかしたら、京都より阪神の中距離がいいのかも。
宝塚記念に出て来るようなら、
良馬場限定で馬券に入れておこうと思います。
ミッキーロケットも出て来たら、
パドックの表情が良ければ買目に入れましょう( *´艸`)
とてもたくさんの方々に予想をご覧頂いていたのに
的中出来ず、ほんとにすいませんでした<(_ _)>