先週の日曜のメインからヴィクトリアマイルを回顧。
勝ったのは、ソダシでした。
五分のスタートから道中は好位を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で、抜け出し、そのまま1着でゴール。
人気馬が、躓いたりしてスムーズにレースが出来なかった中
勝ったソダシはスムーズにレースができたと思います。
マイルが合っている感じですね。
マイルなら芝、ダート問わず走ると思います。
芝の速い時計勝負になっても大丈夫ですし、渋った馬場でも対応できると思います。
秋は芝orダートどちらなのでしょうか。
マイルチャンピオンシップで見てみたいですね。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、レーン騎手について。
今月から短期免許で来ているレーン騎手。
一番最初に来日した時の印象が強すぎて、今年は、それほどインパクトがないように思います。
ちなみに今年の成績は、
勝率が、0.175
連対率が、0.375
複勝率が0.475
です。
悪くはないと思うのですが、最初が凄すぎてこれでも悪い印象に映りますね。
まだまだ日本で騎乗するので、これから勝ち星を挙げていくかもしれませんが
注目していきたいと思います。


最後に、オークスについて。現時点での私の注目はサークルオブライフですね。
前走の桜花賞は4着でした。
その前走は、公費鵜追走から直線で上がり三ハロン最速の脚で追い込むも4着でした。
昨年の阪神ジュベナイルフィリーズを勝っていますが
やはりマイルは忙しすぎる感じはしますね。
阪神ジュベナイルフィリーズの時も国枝調教師も、距離はもっとあった方が良いと言っていましたからね。
そういう意味では、チューリップ賞も桜花賞も負けるべくして負けたってことかもしれません。
今回は念願の距離延長。ミルコ・デムーロ騎手も気合いが入るレースだと思います。
どういうレースをするのか注目したいですね。