◎レジネッタ
連続3着でリズムはあるし阪神JFの競馬を考えたら12番人気は過小評価。
阪神JFはテンの3ハロン34.4とHペースで1～3着も差し馬で決着。
同馬は京都500万下1600m1着からの臨戦で少頭数Sペース上がりだけの競馬からGIへの格上げ多頭数Hペースと普通以上に厳しい展開になった。
オディールも前で頑張った馬だがファンタジーSと阪神JFのテンの3Fは同じでレース間のギャップは少なかった。レジネッタのほうが前に行っていたし臨戦を考えればオディールと同じかそれ以上のポテンシャルを証明したと考えても良さそう。
続くエルフィンSはSペースで瞬発力勝負になり速い上がりを要求され前を捉えれれず、フィリーズレビューは初めての後方からの競馬になってしまったが最後までしっかり伸びていた。
ここ2走がどちらかというと上がり勝負になってしまいポテンシャルの証明をした阪神JFのような競馬が出来なかった。今回はバウンド延長で体力行かせる臨戦なので小牧騎手には強気に乗ってもらいたい。
○リトルアマポーラ
マイル3勝馬で混合2000m4着経験あり。体重減後1着後だが間隔開けて阪神で増えすぎなければ。
▲トールポピー
阪神JF1着馬。前走前で競馬出来たのも良く叩き2戦目。
△デヴェロッペ
逃げられなかった逃げ馬で初芝･1200→初16001着経験。
△エイムアットビップ
阪神JF組。
△オディール
阪神JFの内容いいが休み明け体重減でSペース追い込み後は狙いにくい。
△エアパスカル
主流最先着馬で芝では全連対。
△ソーマジック
生涯複勝圏内馬で芝全勝。
△ブラックエンブレム
連勝でリズムあるも体調不安。
△シャランジュ
阪神JF組。