2024年3月30日()メイダン競馬場 ダート1200m

レース結果 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2024~

  • 出走予定馬
  • 出馬表
  • レース結果



馬名 性齢 負担重量
(kg)
騎手 調教師 オッズ 人気
1 14 2    タズ セ7 57.0 T.オシェア B.シーマー 20.2 9
2 3 3    ドンフランキー 牡5 57.0 C.デムーロ 斉藤崇史 10.0 5
3 10 7    ナカトミ セ5 57.0 J.スペンサー W.ウォード 5.8 3
4 11 8    リメイク 牡5 57.0 川田将雅 新谷功一 4.1 2
5 6 1    イグナイター 牡6 57.0 笹川翼 新子雅司 12.5 6
6 8 11    リーディングスピリット セ8 57.0 P.コスグレイヴ B.シーマー 79.3 11
7 12 10    ランクラシック 牡6 57.0 F.ジェルー J.ダンジェロ 40.2 10
8 9 13    ムーヒーブ 牡6 57.0 B.コーエン M.コスタ 17.1 8
9 7 5    ケイアイドリー 牡7 57.0 C.ルメール 村山明 79.6 12
10 1 4    ボールドジャーニー 牡5 57.0 L.デットーリ W.モット 13.2 7
11 13 6    シベリウス 牝6 57.0 R.ムーア J.オドワイヤー 3.5 1
12 5 9    ホプキンズ 牡6 57.0 L.サエス B.バファート 7.9 4
13 4 12    フリーダムファイター 牡6 57.0 R.マレン B.シーマー 126.4 14
14 2 14    カラーアップ セ6 57.0 P.ドッブス D.ワトソン 123.8 13

■払戻金

単勝14 2,020円
複勝14 530円
3 390円
10 220円
馬連3-14 23,010円
ワイド3-14 5,850円
10-14 1,960円
3-10 1,780円
馬単14-3 53,210円
3連複3-10-14 47,070円
3連単14-3-10 511,910円

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※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

最新出走予定馬情報 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2024~

抜群のダッシュ力を生かして先手を取ったドンフランキーが2着に逃げ粘った。勝ち馬には突き放されたが、初の海外挑戦で見せ場をたっぷりと作った。斉藤崇調教師は「自分のやりたい競馬はできたと思います。このメンバーでもハナを切れるスピードがあることが分かったので、今後に向けていろんな可能性が広がったと思います」と手応えをつかんでいた。

◆新谷師(リメイク4着)「スタートで挟まれて後手に回り、直線で伸びてきたところでぶつけられた。脚を使い始めたときにぶつかっているからね…」

◆笹川翼騎手(イグナイター5着)「世界でやれることは分かりました。ゲートの中でナーバスになって位置取りが2個くらい下がってしまった。スタートのタイミングだけでしたね」

*同騎手は残り250メートルで外側に斜行して他馬の走行を妨害したとして4日間(4月8~11日)の騎乗停止と鞭の使用違反(連続使用)で過怠金

◆村山師(ケイアイドリー9着)「すくんでしまって進んでいかなかったですね。うまく実力を出せませんでした」

【ドバイゴールデンシャヒーン】タズ、6馬身半差の圧勝でGⅠ初制覇04月01日(月) 04:50

T・オシェア騎乗の地元馬タズ(B・シーマー、騸7)が好スタートから2番手につけ、直線で最内から鋭く伸びて6馬身半差の圧勝。前走・リヤドダートスプリント10着から巻き返し、GⅠ初制覇を決めた。シーマー調教師は「彼はとてもスピードを持っています。サウジではふがいなかったが、ある程度自信はありました。このスプリンターは成熟しています」と笑みを浮かべた。

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【ドバイゴールデンシャヒーン】日本馬はドンフランキーが2着 制したのは地元UAEのタズ03月31日() 00:22

ドバイワールドカップデーが30日(日本時間同日深夜から31日未明)、UAEドバイ・メイダン競馬場で行われ、ドバイゴールデンシャヒーン(GⅠ、3歳以上、ダート・左1200メートル、1着賞金116万ドル=約1億6402万円=国際的な取り決めによる年初の主要通貨換算通年レートの1ドル141.4円で換算)は、地元UAEのタズが優勝した。日本馬は、先手を奪ったドンフランキー(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が2着に粘った。タイムは1分10秒19(良)。

同じく日本から参戦したリメイク(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎)は、直線で内から弾かれる不利を受けながらも4着、イグナイター(牡6歳、兵庫・新子雅司厩舎)は5着、ケイアイドリー(牡7歳、栗東・村山明厩舎)は9着だった。

◆クリスチャン・デムーロ騎手(2着 ドンフランキー)「とてもよく走ってくれました。馬はすごく頑張った。勝った馬が強かったです」

◆斉藤崇調教師(同)「前も取れて自分のやりたい競馬はできたと思います。4コーナーを回って後ろを離した時に行けるかなと思いましたが、内から抜けてくる勝ち馬が強かったなと思います。このメンバーでもハナを切れるスピードがあることが分かったので、今後に向けていろんな可能性が広がったと思います」

新谷功一調教師(4着 リメイク)「スタートで挟まれて後手に回り、直線で伸びてきたところでぶつけられた。海外は厳しいなと思いました。スタートで挟まれたのが全て。脚は使っているけど、使い始めたときにぶつかっているからね…」

◆笹川翼騎手(5着 イグナイター)「世界でやれることは分かりました。一瞬やれるかなと思いましたが、最後は寄れてしまいました。ゲートの中でナーバスになってスタートで位置取りが2個くらい下がってしまった。ドンフランキーの後ろに入れられれば最高でしたが、スタートのタイミングだけでしたね。僕の馬も直線は伸びていましたが、思ったより周りも伸びていました。でもちゃんと走ってくれました」

村山明調教師(9着 ケイアイドリー)「すくんでしまって進んでいかなかったですね。うまく実力を出せませんでした」

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【ドバイゴールデンシャヒーン】前日気配 リメイクは引き運動で調整 松田助手「万全な態勢」03月30日() 04:45

リメイクは厩舎周りの引き運動で最終調整を終えた。松田助手は「万全な態勢でレースに挑みます。楽しみしかありません」と自信満々だ。

ドンフランキーは、ダートコースを抜群の行きっぷりで1周半駆けた。「雄大な馬格が目立ちますし、期待に応える走りをしてくれると思います」と佐藤悠・技術調教師。

ケイアイドリーはダートコースをキャンターで2周。「息遣いも良く、順調に仕上がっています。強い相手にどこまでやれるか」と村山調教師。

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【ドバイゴールデンシャヒーン】陣営の話03月30日() 04:44

(3)ドンフランキー・佐藤悠技術調教師「ドバイの気候、環境に適応できています。ゲート練習では駐立も大人しかったです」

(4)フリーダムファイター・シーマー師「信じられないほどのスピードを持っています。いい走りを期待しています」

(6)イグナイター・笹川騎手「日本にいるときと遜色ない状態。スピードが生きる馬場もいいですね」

(7)ケイアイドリー・村山師「疲れも取れて、いい状態でレースに臨めそうです」

(8)リーディングスピリット・シーマー師「仕上がるスピードは非常に早いです」

(9)ムーヒーブ・コスタ師「状態は最高です」

(11)リメイク・松田助手「追い切りは思っている以上にスピード感がありましたし、すごく満足しています」

(13)シベリウス・オドワイヤー師「できる限り昨年の状態を維持しようと努めてきました。とても自信を持っています」

(14)タズ・シーマー師「サウジ(リヤドダートスプリント10着)は砂が深かった。メイダンの馬場が合っています」

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【ドバイゴールデンシャヒーン】枠順確定 リメイクは8番枠03月28日(木) 14:21

日本時間30日23時25分に発走するドバイゴールデンシャヒーン(メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)の枠順が27日、決定した。日本馬はイグナイターが1番枠、ドンフランキーが3番枠、ケイアイドリーが5番枠、リメイクが8番枠に入った。

≪ゲート番≫

1番 イグナイター(馬番⑥)

2番 タズ(馬番⑭)

3番 ドンフランキー(馬番③)

4番 ボールドジャーニー(馬番①)

5番 ケイアイドリー(馬番⑦)

6番 シベリウス(馬番⑬)

7番 ナカトミ(馬番⑩)

8番 リメイク(馬番⑪)

9番 ホプキンズ(馬番⑤)

10番 ランクラシック(馬番⑫)

11番 リーディングスピリット(馬番⑧)

12番 フリーダムファイター(馬番④)

13番 ムーヒーブ(馬番⑨)

14番 カラーアップ(馬番②)

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【ドバイゴールデンシャヒーン】上昇気配ドンフランキーはダートで軽快なフットワーク披露03月28日(木) 06:00

【ドバイ(UAE)27日=綿越亮介】30日の国際諸競走に出走する日本馬がメイダン競馬場で追い切りを行った。

ドンフランキーは団野騎手(レースはCデムーロ騎手)を背にダートコースで5ハロン追い。軽快なフットワークが目を引いた。「国内でも追い切りに乗っていますが、ここに来てもうひとつ上がった感じがします。動きが良く、順調にきていると思います」と鞍上は上昇気配を感じていた。

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【ドバイゴールデンシャヒーン】昨年のリベンジだ!リメイクは躍動感あふれる動きでダート単走03月27日(水) 08:19

【ドバイ(UAE)26日=綿越亮介】30日の国際諸競走に出走する日本馬がメイダン競馬場で追い切りを行った。

リヤドダートスプリントを制したリメイクはダートコースで単走。躍動感あふれる動きを披露し、好調ぶりをアピールした。松田助手は「5ハロン手前から少しずつペースを上げて、しまいは反応とバランスを確認しました。思っている以上にスピード感のある追い切りができてすごく満足しています。川田騎手に本番乗ってもらうのが楽しみになりました」と、昨年5着のリベンジを誓う。

ケイアイドリーはルメール騎手を背にダートコースで5ハロン追い。鞍上は「馬はとても冷静で自分から積極的に動いてくれましたし、以前より良くなっているように感じました」と好感触を伝えた。

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【ドバイゴールデンシャヒーンの注目点】リメイク、兵庫のイグナイターが参戦! 強力な米国調教馬も多数出走03月25日(月) 12:02

★昨年5着のリメイクが今年も参戦 地方・兵庫所属イグナイターの挑戦にも注目!

リメイク(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎)は、昨年に続くドバイゴールデンシャヒーン参戦となる。同馬は昨年、サウジアラビアのリヤドダートスプリントで3着となり、続いて出走したドバイゴールデンシャヒーンでは5着に入っている。今年はリヤドダートスプリントを勝って参戦するが、リメイクは日本調教馬初のドバイゴールデンシャヒーン制覇を遂げることができるだろうか。

ドバイゴールデンシャヒーンに出走予定の日本調教馬は、リメイクの他にはケイアイドリー(牡7歳、栗東・村山明厩舎)、ドンフランキー(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)、イグナイター(牡6歳、兵庫・新子雅司厩舎)の3頭で、イグナイターは地方競馬所属馬としては初めて参戦する。地方競馬所属馬が海外GⅠを勝てば、2006年にシンガポールエアラインズインターナショナルCを勝ったコスモバルク(北海道)以来2頭目となるが、イグナイターは初の海外遠征でどのような走りを見せるだろうか。

★過去10回で6勝を挙げる米国調教馬 連覇狙うシベリウスは昨年と同じ臨戦過程で参戦

ドバイゴールデンシャヒーンでは、過去10回で米国調教馬が6勝を挙げている。今年も米国調教馬は多数出走する予定となっており、中でも昨年の覇者で連覇を目指すシベリウス(セン6歳、J・オドワイヤー厩舎)、昨年の4着馬ホプキンズ(牡6歳、B・バファート厩舎)、昨年のBCスプリント3着馬ナカトミ(セン5歳、W・ウォード厩舎)は日本勢にとって強力なライバルとなりそうだが、今年の米国勢も好成績を挙げることができるだろうか。なお、シベリウスは昨年同様にペリカンSを制してドバイゴールデンシャヒーンに参戦する。

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【ドバイゴールデンシャヒーン】ドンフランキーとイグナイターが国内最終追い03月20日(水) 19:50

《栗東》ドンフランキー(斉藤崇、牡5)は、CWコースで一杯に追われ、6ハロン81秒1─11秒3をマーク。斉藤崇調教師は「予定通りです。動きも良かったし、順調に来ています。普段と同じぐらいの体重で出せそうです」と胸を張った。

栗東で検疫を受けているイグナイター(兵庫・新子、牡6)は新子調教師が自ら手綱を取り、坂路を4ハロン53秒8─13秒9で駆け上がった。指揮官は「サラッと追い切りました。テンが速かったぶんと、追い切り時にちょうど大雨で視界が悪いぶんもあって上がりは少しかかりましたが、状態はいいです」と現状を語った。

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過去10年の結果 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2024~

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2023/03/25 シベリウス セ5 アメリカ 1.10.69 R.ムーア J.オドワイヤー
2022/03/26 スイッツァランド セ8 UAE 1.11.13 T.オシェア B.シーマー
2021/03/27 ゼンデン 牡5 アメリカ 1.09.01 A.フレス C.デイヴィッド
2019/03/30 エックスワイジェット セ7 UAE 1.10.75 E.ハラミーヨ J.ナヴァロ
2018/03/31 マインドユアビスケッツ 牡5 アメリカ 1.10.12 J.ロサリオ C.サマーズ
2017/03/25 マインドユアビスケッツ 牡4 アメリカ 1.10.91 J.ロサリオ C.サマーズ
2016/03/26 ムアラーブ セ7 UAE 1.10.59 P.ハナガン M.アル・ムハイリ
2015/03/28 シークレットサイクル 牡6 アメリカ 1.10.64 V.エスピノーザ B.バファート
2014/03/29 スターリングシティ セ6 香港 1.10.88 J.モレイラ J.ムーア

歴史・概要 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2024~

ドバイゴールデンシャヒーンはアラブ首長国連邦のメイダン競馬場で行われる3歳以上のダート1200mの競走。1993年にガルフニュースステークスの名称で創設され、1994年にナドアルシバスプリント、1997年にはガルフニュースナドアルシバスプリントと変更した後、2000年より現名称に改められた。
日本馬では、2002年ブロードアピールが初参戦(5着)後、マテラスカイ(2019年)、レッドルゼル(2021、22年)と3度の連対はあるが優勝はまだない。

挑戦した日本馬 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2024~

施行年馬名性齢騎手調教師着順
2002年ブロードアピール牝8O.ペリエ松田国英5着
2004年マイネルセレクト牡6武豊中村均5着
2006年アグネスジェダイ牡4吉原寛人森秀行6着
2007年アグネスジェダイ牡5武豊森秀行10着
シーキングザベスト牡6福永祐一森秀行11着
2009年バンブーエール牡6武豊安達昭夫4着
2010年ローレルゲレイロ牡6藤田伸二昆貢4着
2013年タイセイレジェンド牡6R.ムーア矢作芳人12着
2017年ディオスコリダー牡3S.フォーリー高橋義忠11着
2018年マテラスカイ牡4武豊森秀行5着
2019年マテラスカイ牡5武豊森秀行2着
2021年レッドルゼル牡5R.ムーア安田隆行2着
コパノキッキングセ6W.ビュイック村山明5着
ジャスティン牡5坂井瑠星矢作芳人11着
マテラスカイ牡7戸崎圭太森秀行12着
2022年レッドルゼル牡6川田将雅安田隆行2着
チェーンオブラブ牝5坂井瑠星小笠倫弘4着
2023年リメイク牡4武豊新谷功一5着
レッドルゼル牡7川田将雅安田隆行6着
レモンポップ牡5坂井瑠星田中博康10着
ジャスティン牡7B.ムルザバエフ矢作芳人12着