2024年3月30日()メイダン競馬場 ダート1200m

出馬表 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2024~

  • 出走予定馬
  • 出馬表
  • レース結果


馬名 性齢 負担重量
(kg)
騎手 調教師 予想
オッズ
1 4    ボールドジャーニー 牡5 57.0 L.デットーリ W.モット 8.5 (
5
)
2 14    カラーアップ セ6 57.0 P.ドッブス D.ワトソン 51.0 (
14
)
3 3    ドンフランキー 牡5 57.0 C.デムーロ 斉藤崇史 15.0 (
8
)
4 12    フリーダムファイター 牡6 57.0 R.マレン B.シーマー 41.0 (
13
)
5 9    ホプキンズ 牡6 57.0 L.サエス B.バファート 8.0 (
4
)
6 1    イグナイター 牡6 57.0 笹川翼 新子雅司 10.0 (
7
)
7 5    ケイアイドリー 牡7 57.0 C.ルメール 村山明 17.0 (
10
)
8 11    リーディングスピリット セ8 57.0 P.コスグレイヴ B.シーマー 34.0 (
12
)
9 13    ムーヒーブ 牡6 57.0 B.コーエン M.コスタ 15.0 (
8
)
10 7    ナカトミ セ5 57.0 J.スペンサー W.ウォード 5.5 (
1
)
11 8    リメイク 牡5 57.0 川田将雅 新谷功一 6.0 (
2
)
12 10    ランクラシック 牡6 57.0 F.ジェルー J.ダンジェロ 26.0 (
11
)
13 6    シベリウス 牝6 57.0 R.ムーア J.オドワイヤー 6.0 (
2
)
14 2    タズ セ7 57.0 T.オシェア B.シーマー 9.0 (
6
)

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最終更新日時:3月28日 12:19

最新出走予定馬情報 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2024~

日本時間30日23時25分に発走するドバイゴールデンシャヒーン(メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)の枠順が27日、決定した。日本馬はイグナイターが1番枠、ドンフランキーが3番枠、ケイアイドリーが5番枠、リメイクが8番枠に入った。

≪ゲート番≫

1番 イグナイター(馬番⑥)

2番 タズ(馬番⑭)

3番 ドンフランキー(馬番③)

4番 ボールドジャーニー(馬番①)

5番 ケイアイドリー(馬番⑦)

6番 シベリウス(馬番⑬)

7番 ナカトミ(馬番⑩)

8番 リメイク(馬番⑪)

9番 ホプキンズ(馬番⑤)

10番 ランクラシック(馬番⑫)

11番 リーディングスピリット(馬番⑧)

12番 フリーダムファイター(馬番④)

13番 ムーヒーブ(馬番⑨)

14番 カラーアップ(馬番②)

【ドバイゴールデンシャヒーン】上昇気配ドンフランキーはダートで軽快なフットワーク披露03月28日(木) 06:00

【ドバイ(UAE)27日=綿越亮介】30日の国際諸競走に出走する日本馬がメイダン競馬場で追い切りを行った。

ドンフランキーは団野騎手(レースはCデムーロ騎手)を背にダートコースで5ハロン追い。軽快なフットワークが目を引いた。「国内でも追い切りに乗っていますが、ここに来てもうひとつ上がった感じがします。動きが良く、順調にきていると思います」と鞍上は上昇気配を感じていた。

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【ドバイゴールデンシャヒーン】昨年のリベンジだ!リメイクは躍動感あふれる動きでダート単走03月27日(水) 08:19

【ドバイ(UAE)26日=綿越亮介】30日の国際諸競走に出走する日本馬がメイダン競馬場で追い切りを行った。

リヤドダートスプリントを制したリメイクはダートコースで単走。躍動感あふれる動きを披露し、好調ぶりをアピールした。松田助手は「5ハロン手前から少しずつペースを上げて、しまいは反応とバランスを確認しました。思っている以上にスピード感のある追い切りができてすごく満足しています。川田騎手に本番乗ってもらうのが楽しみになりました」と、昨年5着のリベンジを誓う。

ケイアイドリーはルメール騎手を背にダートコースで5ハロン追い。鞍上は「馬はとても冷静で自分から積極的に動いてくれましたし、以前より良くなっているように感じました」と好感触を伝えた。

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【ドバイゴールデンシャヒーンの注目点】リメイク、兵庫のイグナイターが参戦! 強力な米国調教馬も多数出走03月25日(月) 12:02

★昨年5着のリメイクが今年も参戦 地方・兵庫所属イグナイターの挑戦にも注目!

リメイク(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎)は、昨年に続くドバイゴールデンシャヒーン参戦となる。同馬は昨年、サウジアラビアのリヤドダートスプリントで3着となり、続いて出走したドバイゴールデンシャヒーンでは5着に入っている。今年はリヤドダートスプリントを勝って参戦するが、リメイクは日本調教馬初のドバイゴールデンシャヒーン制覇を遂げることができるだろうか。

ドバイゴールデンシャヒーンに出走予定の日本調教馬は、リメイクの他にはケイアイドリー(牡7歳、栗東・村山明厩舎)、ドンフランキー(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)、イグナイター(牡6歳、兵庫・新子雅司厩舎)の3頭で、イグナイターは地方競馬所属馬としては初めて参戦する。地方競馬所属馬が海外GⅠを勝てば、2006年にシンガポールエアラインズインターナショナルCを勝ったコスモバルク(北海道)以来2頭目となるが、イグナイターは初の海外遠征でどのような走りを見せるだろうか。

★過去10回で6勝を挙げる米国調教馬 連覇狙うシベリウスは昨年と同じ臨戦過程で参戦

ドバイゴールデンシャヒーンでは、過去10回で米国調教馬が6勝を挙げている。今年も米国調教馬は多数出走する予定となっており、中でも昨年の覇者で連覇を目指すシベリウス(セン6歳、J・オドワイヤー厩舎)、昨年の4着馬ホプキンズ(牡6歳、B・バファート厩舎)、昨年のBCスプリント3着馬ナカトミ(セン5歳、W・ウォード厩舎)は日本勢にとって強力なライバルとなりそうだが、今年の米国勢も好成績を挙げることができるだろうか。なお、シベリウスは昨年同様にペリカンSを制してドバイゴールデンシャヒーンに参戦する。

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【ドバイゴールデンシャヒーン】ドンフランキーとイグナイターが国内最終追い03月20日(水) 19:50

《栗東》ドンフランキー(斉藤崇、牡5)は、CWコースで一杯に追われ、6ハロン81秒1─11秒3をマーク。斉藤崇調教師は「予定通りです。動きも良かったし、順調に来ています。普段と同じぐらいの体重で出せそうです」と胸を張った。

栗東で検疫を受けているイグナイター(兵庫・新子、牡6)は新子調教師が自ら手綱を取り、坂路を4ハロン53秒8─13秒9で駆け上がった。指揮官は「サラッと追い切りました。テンが速かったぶんと、追い切り時にちょうど大雨で視界が悪いぶんもあって上がりは少しかかりましたが、状態はいいです」と現状を語った。

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ドンフランキーはドバイゴールデンシャヒーンでC・デムーロ騎手とコンビ03月05日(火) 14:35

フェブラリーS9着のドンフランキー(栗東・斉藤崇、牡5)は、初の海外遠征となるドバイゴールデンシャヒーン(30日、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)で、クリスチャン・デムーロ騎手(31)=イタリア出身、フランス拠点=とコンビを組むことが5日、分かった。斉藤崇調教師が明かした。C・デムーロ騎手は過去2度の騎乗で1、7着の成績を残している。

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【4歳以上次走報】リメイクは引き続き川田将雅騎手でドバイゴールデンシャヒーンへ02月28日(水) 14:14

★リヤドダートスプリント1着リメイク(栗・新谷、牡5)は、引き続き川田騎手でドバイゴールデンシャヒーン(3月30日、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)に向かう。

★松籟S1着ゴールドプリンセス(栗・寺島、牝4)は、大阪─ハンブルクC(4月6日、阪神、OP、芝2600メートル)へ。僚馬でフェブラリーS5着キングズソード(牡5)は、かしわ記念(5月1日、船橋、JpnⅠ、ダ1600メートル)にモレイラ騎手で出走する。

★仁川S3着アイコンテーラー(栗・河内、牝6)は、川崎記念(4月3日、川崎、JpnⅠ、ダ2100メートル)をルメール騎手で使う。

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イグナイターがドバイゴールデンシャヒーン遠征へ 地方所属馬のドバイ参戦は19年ぶり02月18日() 21:34

18日のフェブラリーSで11着だった昨年のNAR年度代表馬イグナイター(兵庫・新子雅、牡6)は、招待されているドバイゴールデンシャヒーン(3月30日、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)に向かう予定であることが分かった。新子調教師、野田善己オーナーがともに、X(旧Twitter)で挑戦の意向を表明した。地方所属馬のドバイ国際競走参戦が実現すれば、2005年アジュディミツオー(船橋所属、ワールドカップ6着)以来19年ぶりとなる。

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イグナイターにドバイゴールデンシャヒーンの招待状02月09日(金) 04:40

昨年のJBCスプリント覇者で、2年連続NARグランプリで年度代表馬に輝いたイグナイター(兵庫・新子雅司厩舎、牡6歳)に、ドバイゴールデンシャヒーン(3月30日、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)の招待状が届いたことが8日、分かった。管理する新子調教師が明かした。同馬はフェブラリーS(18日、東京、GⅠ、ダ1600メートル)への出走を予定しており、その後の動向が注目される。

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過去10年の結果 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2024~

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2023/03/25 シベリウス セ5 アメリカ 1.10.69 R.ムーア J.オドワイヤー
2022/03/26 スイッツァランド セ8 UAE 1.11.13 T.オシェア B.シーマー
2021/03/27 ゼンデン 牡5 アメリカ 1.09.01 A.フレス C.デイヴィッド
2019/03/30 エックスワイジェット セ7 UAE 1.10.75 E.ハラミーヨ J.ナヴァロ
2018/03/31 マインドユアビスケッツ 牡5 アメリカ 1.10.12 J.ロサリオ C.サマーズ
2017/03/25 マインドユアビスケッツ 牡4 アメリカ 1.10.91 J.ロサリオ C.サマーズ
2016/03/26 ムアラーブ セ7 UAE 1.10.59 P.ハナガン M.アル・ムハイリ
2015/03/28 シークレットサイクル 牡6 アメリカ 1.10.64 V.エスピノーザ B.バファート
2014/03/29 スターリングシティ セ6 香港 1.10.88 J.モレイラ J.ムーア

歴史・概要 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2024~

ドバイゴールデンシャヒーンはアラブ首長国連邦のメイダン競馬場で行われる3歳以上のダート1200mの競走。1993年にガルフニュースステークスの名称で創設され、1994年にナドアルシバスプリント、1997年にはガルフニュースナドアルシバスプリントと変更した後、2000年より現名称に改められた。
日本馬では、2002年ブロードアピールが初参戦(5着)後、マテラスカイ(2019年)、レッドルゼル(2021、22年)と3度の連対はあるが優勝はまだない。

挑戦した日本馬 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2024~

施行年馬名性齢騎手調教師着順
2002年ブロードアピール牝8O.ペリエ松田国英5着
2004年マイネルセレクト牡6武豊中村均5着
2006年アグネスジェダイ牡4吉原寛人森秀行6着
2007年アグネスジェダイ牡5武豊森秀行10着
シーキングザベスト牡6福永祐一森秀行11着
2009年バンブーエール牡6武豊安達昭夫4着
2010年ローレルゲレイロ牡6藤田伸二昆貢4着
2013年タイセイレジェンド牡6R.ムーア矢作芳人12着
2017年ディオスコリダー牡3S.フォーリー高橋義忠11着
2018年マテラスカイ牡4武豊森秀行5着
2019年マテラスカイ牡5武豊森秀行2着
2021年レッドルゼル牡5R.ムーア安田隆行2着
コパノキッキングセ6W.ビュイック村山明5着
ジャスティン牡5坂井瑠星矢作芳人11着
マテラスカイ牡7戸崎圭太森秀行12着
2022年レッドルゼル牡6川田将雅安田隆行2着
チェーンオブラブ牝5坂井瑠星小笠倫弘4着
2023年リメイク牡4武豊新谷功一5着
レッドルゼル牡7川田将雅安田隆行6着
レモンポップ牡5坂井瑠星田中博康10着
ジャスティン牡7B.ムルザバエフ矢作芳人12着