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【阪神大賞典】三千でもシャケトラ~5馬身差の圧勝
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3月17日の阪神11Rで行われた第67回阪神大賞典(GII、4歳以上オープン、芝3000メートル、別定、11頭立て、1着賞金=6700万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気シャケトラ(牡6歳、栗東・角居勝彦厩舎)が後方追走から押し上げ直線入り口で先頭、抜群の手応えで直線弾けて後続を突き放した。タイムは3分6秒5(稍重)。シャケトラは1年1カ月のブランク明けで頭差しのいだAJCCからGII連勝。前走は7番人気でのVだったが、今回は堂々1番人気に応えて、天皇賞・春(4月28日、京都競馬場、GI、芝3200メートル)の優先出走権を獲得した。
5馬身差の2着に好位から伸びたカフジプリンス(6番人気)、さらに2馬身半差遅れた3着にはサイモンラムセスとの激しいハナ争いを2周目3コーナーまで繰り広げて逃げ粘ったロードヴァンドール(10番人気)。
阪神大賞典を勝ったシャケトラは、父マンハッタンカフェ、母サマーハ、母の父シングスピールという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は金子真人ホールディングス(株)。通算成績は13戦6勝。重賞は2017年日経賞・GII、2019年AJCC・GIIに次いで3勝目。阪神大賞典は、角居勝彦調教師、戸崎圭太騎手ともに初優勝。
◆戸崎圭太騎手(1着 シャケトラ)「強かったです。追い切りに乗っていい馬だと感じていたので、自信を持って乗りました。十分に折り合いがついて、直線に入ってからも手応え十分でした。距離は大丈夫で追ってからもしっかりしていました。天皇賞でもと思います」
◆角居勝彦調教師(1着 シャケトラ)「距離は未知数だったのでどれくらいガムシャラになるかなと思っていましたが、しっかり我慢して上手に競馬をしてくれました。速いペースに戸惑うことなく、遅いペースになっても我慢できていました。いい形で天皇賞に向かうことを目標にここを使ったので、次はそうなると思います。期待していた馬で、(長期休養中は)オーナーに我慢してもらっていたのでよかったです」
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