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【ZBAT!ピックアップデータ】阪神大賞典
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過去のデータを分析し、注目馬を導き出す『ZBAT!ピックアップデータ』。阪神大賞典は、アドマイヤエイカンを推奨する。過去10年のこのレースで、ともに最多の3勝を挙げる須貝厩舎&岩田康騎手の強力タッグが、今年も主役を務める。
平成最後のGI、天皇賞・春(4月28日、京都、芝3200メートル)の前哨戦となる伝統の長距離戦。『ZBAT!ピックアップデータ』は、レース相性のいいコンビで臨むアドマイヤエイカンを推す。
過去10年のこのレースは、岩田康騎手がレインボーラインで勝った昨年を含めて最多の3勝をマーク。また、須貝厩舎はゴールドシップで2013年から史上9頭目の同一重賞3連覇を達成している。その強力タッグで挑むここは、格好の狙い目だ。
須貝調教師は「距離が長くなると立ち回りが大事」と、“マラソンレース”のポイントを挙げる。エイカンは15年札幌2歳Sを制した重賞ウイナー。ワンペースながら安定した先行力があり、2走前のGII・ステイヤーズS2着で長距離適性をアピールした。3歳秋に右第3中足骨を骨折したが、1年4カ月の長期休養を経て再びオープンに返り咲いた強い精神力もセールスポイントだ。
前走の万葉Sは7着と崩れたが、陣営は悲観していない。師は「3600メートルを走った後で目に見えない疲れがあった。今回は具合がいい。鞍上もよく分かってくれている」と反撃を見込む。続けて、「ハーツクライ産駒は年を重ねてよくなるタイプが多い。もうひとつ重賞を勝たせてあげたい」と力強く結んだ。
ちなみに、同産駒は過去10年で1位のステイゴールド産駒(4勝)に次ぐ2勝で、単勝回収率は164%でステイ産駒(同125%)を上回る。買い材料がそろったエイカンが、2つ目のタイトルをつかみ取る。
★阪神大賞典の出馬表はこちら
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