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平成30年度・東京競馬記者クラブ賞の授賞式が5日、中山競馬場で行われ、2年連続でオジュウチョウサン(美・和田郎、牡8)が特別賞を受賞。和田正一郎調教師(44)は、同馬がダイヤモンドS(2月16日、東京、GIII、芝3400メートル)に参戦する可能性を示唆した。なお、クラブ賞はアーモンドアイ(美・国枝、牝4)の関係者一同が受賞した。
ファンに大きな夢を与えた最強ジャンパーのチャレンジは、2019年も続く。クラブ賞の表彰式後、和田郎調教師がプランの一端を明かした。
「(復帰は)早くても2月以降。回復具合などもあってまだ何ともいえませんが、できれば早くと思っています。ダイヤモンドSも選択肢のひとつにはあります」
ダイヤモンドSは、平地ではステイヤーズS(芝3600メートル)に次いで長い距離で行われる名物重賞。スタミナ自慢にとっては願ってもない舞台だ。また、ハンデ戦で争われるため、平地で1600万下に在籍するオジュウは恵まれた斤量が予想される。初の平地重賞Vを狙うには最適のレースといえそうだ。
昨年は中山グランドジャンプでJ・GI5連勝を飾った後、平地に挑戦して2連勝。ファン投票3位の後押しを受けて挑んだ有馬記念でも0秒8差9着と健闘した。それでも「有馬は残念でした。今年は結果が伴うように」と指揮官が言えば、長山尚義オーナー(73)も「私はギャンブラー。前しか見ていませんよ」と豪快に笑う。今年も型破りな挑戦から目が離せない。
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