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クラブ法人のG1レーシングにとっては、昨年のマイルCS(ペルシアンナイト)に次ぐ、JRA・GI2勝目となった。大激戦にも吉田正志代表(37)は、「上手に外に出してロスなく馬場の良いところの好位で立ち回れて、最後まで脚勢は鈍りませんでしたから」と勝利を疑わなかった。責任者を務める追分ファーム・リリーバレー(北海道安平町)での育成調教馬(生産は白老ファーム)でもあり、感慨はひとしおだ。
「弱いところが多く、競走馬になれるのか心配したほど。去年までは蹄(ひづめ)の不安もあったし、スタッフが親身になって成長を見守り、鍛え上げた賜物です」。代表はこう言って胸を張る。これでG1レーシングはジュールポレールにサングレーザー、ペルシアンナイトの3頭で安田記念に臨む可能性が大きくなった。いずれもリリーバレーでの育成調教馬だ。
母サマーナイトシティは、サダムパテックに次いで2頭目のGI馬を出し、お腹の中には、イスラボニータとの間の命が息づいている。3月2日生まれのオルフェーヴルの1歳牝馬は、6月にG1レーシングで募集(総額2000万円、50万円×40口)を開始する。
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