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【ドバイ(UAE)1日=板津雄志】31日に行われたドバイ国際諸競走で、14頭が参戦した日本馬は、ドバイターフのヴィブロスの2着が最高着順だった。ワールドカップは、地元のサンダースノーが優勝、GI3勝目を挙げた。アウォーディーは6着だった。今年最初のJRAの海外馬券発売で4レースの売り上げは約31億1500万円だった。日本馬14頭は2日にドバイを出発し、3日に帰国する。
ドバイミーティング翌日の地元紙は、『ゴドルフィン』の勝負服であるロイヤルブルー一色で染まった。ターフ、シーマクラシック、ワールドカップと破竹の3連勝。圧倒的な強さで支配した。
過去最多となる総勢14頭の日本馬が乗り込んだ日本勢は、世界の厚い壁に跳ね返された。
日本馬最先着はドバイターフ2着のヴィブロス。地元馬ベンバトルが早々と抜け出して勝負を決めてしまい、連覇はならなかったが、後方から直線勝負にかけて鋭く伸び、久々にこの馬らしい末脚がよみがえった。
C・デムーロ騎手は「抑えて後ろからの指示。馬は頑張りましたが、勝ち馬は強かった」と勝者をたたえ、応援に駆けつけた佐々木主浩オーナーも「最後はよく伸びてくれた。ご苦労さんといいたい」と愛馬をねぎらった。一夜明けたこの日も状態に変わりはなく、この後は宝塚記念(6月24日、阪神、GI、芝2200メートル)を視野に入れていく。
★ドバイ売り上げ
ドバイ国際競走のJRAの売り上げはゴールデンシャヒーン4億7515万1100円、ターフ8億513万2200円、シーマクラシック8億8392万2100円、ワールドC9億5145万7000円で総額は31億1566万2400円。ターフ(5億7121万9400円)、シーマクラシック(6億3023万900円)、ワールドC(13億7962万200円)で総額25億8107万500円だった昨年を上回った。
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