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16日の京都11Rで行われた第39回エリザベス女王杯(3歳上牝馬オープン、GI、芝2200メートル、18頭立て、1着賞金=9000万円)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気ラキシス(4歳、栗東・角居勝彦厩舎)がゴール寸前で差し切り、初の重賞制覇をGIの舞台でやってのけた。タイムは2分12秒3(良)。
またまた、重賞未勝利馬のGI勝ちだ。ここまでタイトルに縁がなかった昨年の2着馬ラキシスが、ゴール前で渾身の末脚を繰り出してひと伸び。ヌーヴォレコルトをかわして勝利をもぎ取り、この大舞台で待望のタイトルを手に入れた。
レースはサンシャインが出ムチを入れてハナを主張。行く気を見せたヴィルシーナは2番手に控える。3番手に昨年の覇者メイショウマンボがつけて、1番人気ヌーヴォレコルトはグレイスフラワーと並んでマンボの後ろに続いた。
平均ペースで流れて、各馬一団となって直線に向くと、横に広がっての決め手比べ。ロスなく立ち回ったヌーヴォレコルトが鋭く抜け出したが、その後ろから馬群をさばいたラキシスが迫る。最後は2頭の一騎討ち。きわどい争いとなったが、ラキシスがクビ差かわしてゴールを駆け抜けた。2着が1番人気のヌーヴォレコルト。2着から1馬身1/4差の3着が6番人気のディアデラマドレだった。
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