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【ジャパンC】キタサンブラックが堂々の逃げ切りV
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11月27日の東京11Rで行われた第36回ジャパンカップ(3歳以上オープン、GI、芝2400メートル、定量、17頭立て、1着賞金=3億円)は、武豊騎手騎乗の1番人気キタサンブラック(牡4歳、栗東・清水久詞厩舎)が完勝し、昨年の菊花賞、今年の天皇賞・春に次ぐGI・3勝目を飾った。タイムは2分25秒8(良)。
キタサンブラックは、歌手である北島三郎オーナー(名義は大野商事)が見守る中、最内枠から好スタートを切ってハナへ。2番手にワンアンドオンリー、3、4番手にゴールドアクターとリアルスティールがつけた。キタサンブラックは余裕たっぷりに直線に向くと、後続の追撃を退けて逃げ切り勝ち。2馬身1/2差の2着には中団から伸びてきたサウンズオブアース(5番人気)が入り、後方から追い込んできたシュヴァルグラン(6番人気)がさらにクビ差の3着だった。3番人気のゴールドアクターは4着、2番人気のリアルスティールは5着。
◆武豊騎手「本当に強かったと思います。極限の仕上げでしたね。(レース前から)先手を取れたらイーブンペースに持ち込もうと思っていました。メンバーがメンバーだけに最後まで気が抜けかったですけどね。(北島三郎オーナーに対しては)素晴らしい馬に乗せていただいていて、ありがたいです」
キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬。通算成績は13戦8勝。重賞は2015年フジテレビ賞スプリングS・GII、セントライト記念・GII、菊花賞・GI、2006年天皇賞・春・GI、京都大賞典・GIIに次いで6勝目。清水久詞調教師はジャパンC初勝利。武豊騎手は1999年スペシャルウィーク、06年ディープインパクト、10年ローズキングダムに次いで4勝目。
★27日東京11R「ジャパンカップ」の着順&払戻金はこちら
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