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【菊花賞】ディープ産駒サトノダイヤモンドがラスト1冠獲得
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10月23日の京都11Rで行われた第77回菊花賞(3歳オープン、GI、芝3000メートル、18頭立て、1着賞金=1億1500万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のサトノダイヤモンド(牡、栗東・池江泰寿厩舎)が1番人気に応え、皐月賞3着、ダービー2着のリベンジを果たした。タイムは3分3秒3(良)。ディープインパクト産駒が3000メートル以上の平地競走を制したのは初めてで、これで同産駒は史上初の3歳GI完全制覇を達成した。
後方から猛然と追い込んだレインボーライン(9番人気)が2馬身1/2差の2着。好位から脚を伸ばしたエアスピネル(6番人気)がさらにハナ差の3着だった。2番人気だった皐月賞馬ディーマジェスティは、サトノダイヤモンドと馬体を接するようにして直線に向いたが、4着に終わった。
◆クラシック初制覇のクリストフ・ルメール騎手「エモーション(感情、感動)がムチャ高いです。サトノダイヤモンドがついにGIを勝ってくれました。秋で一番いいコンディションでしたね。距離だけが心配でしたが、乗りやすい馬ですし、頑張ってくれました。直線では反応がよく、自信はありました。里見さん(里見治オーナー)もGIを勝ったのは初めてで、よかったです」
サトノダイヤモンドは、父ディープインパクト、母マルペンサ、母の父オーペンという血統。北海道安平町のノーザンファームの生産馬で、里見治氏の所有馬。通算成績は7戦5勝。重賞は2016年のGIIIきさらぎ賞、GII神戸新聞杯に次いで3勝目。菊花賞は、池江泰寿調教師が2011年オルフェーヴルに次いで2勝目。クリストフ・ルメール騎手は初勝利。
★23日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
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