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中山金杯に続く重賞連勝を狙うタッチミーノットは、美浦Aコースをキャンターで1周してからDコースへ。残り6Fから徐々にピッチを上げていき、馬なりでラスト1F12秒1をマークした。冬日を浴びた馬体はピッカピカに輝き、全身を使ったフットワークは実に伸びやか。完成期を迎えた印象だ。
「予定どおりの追い切りができたし、いい状態でレースを迎えられそうだ。そう大きく変わった感じはないが、馬体が充実してきた。ここも期待できる」と柴崎調教師。GIIも勝ち、さらに上のステージを目指したい。(夕刊フジ)
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