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7日中京の3歳未勝利戦(芝1600メートル)を逃げ切ったエアメテオラ(栗・池添学、牡、父ゴールデンセンツ)は、白梅賞(28日、中京、1勝クラス、芝1600メートル)を目指す。池添学調教師は「楽な競馬で、上がりもすぐ息が入りました。時計も優秀でしたし、まだまだ余裕のあるレースでした。能力は改めて高いなと思いました」と評価した。
きょうだいに、GⅡ東海S(ダ1800メートル)を勝ったエアアルマス(父マジェスティックウォリアー)、オープンクラスの洛陽S(芝1600メートル)を勝ったエアファンディタ(父ハットトリック)などがおり、先々が楽しみだ。
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