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【重賞データ分析】京都2歳S2022 6項目チェックで、グランヴィノス、グリューネグリーン、コスモサガルマータなど5頭が浮上


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【重賞データ分析】京都2歳S2022 6項目チェックで、グランヴィノス、グリューネグリーン、コスモサガルマータなど5頭が浮上


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!京都2歳S・データ分析 をお届けします!


【前走着順】
前走の着順に関しては、オープンクラスなら3着以内、それ以外の場合は2着以内(新馬・未勝利は1着)が目安。京都2歳Sが重賞となった、2014年以降(2019年以前は京都で施行)の2着以内全馬がこの条件を満たしていた。

(減点対象馬)
ビキニボーイ

【前走使用競馬場】
2014年以降の1~2着馬16頭の前走使用競馬場を確認すると、東京、京都、阪神、札幌の4通り。京都開催がなかった、昨年もこの傾向は続いていた。今年も東京、阪神、札幌の3組を優先したほうがよさそうだ。


(減点対象馬)
アレクサ ③サイブレーカー ⑤エゾダイモン ⑧スマラグドス ⑨ヴェルテンベルク

【前走の上がり3ハロン順位】
2014年以降の1~2着馬は、いずれも前走が芝のレース、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以内だった。馬券の軸は、前走が芝で出走メンバー中上位の末脚を使っていた馬のなかから選択したい。

(減点対象馬)
アレクサ ⑮ビキニボーイ

【前走馬体重】
2014年以降、前走の馬体重が450キロ以下だった馬が2着連対圏入りしたケースはゼロ。直近のレース内容を検証する際は、当時の馬体重もチェックしておくべきだろう。

(減点対象馬)
シュタールヴィント ③サイブレーカー ⑭ロードプレイヤー

【距離実績】
2014年以降の1~3着全馬に、1600m以上のレースで勝利経験があった。マイル以上での1着歴は必要不可欠と考えたい。

(減点対象馬)
ナイトキャッスル

【初勝利】
2014年以降の2着以内馬16頭は、すべてデビュー2戦目までに勝ち星を挙げていた。初勝利に3戦以上を要していた馬は連対(2着以内)ゼロと、低調な結果に終わっている。


(減点対象馬)
トップナイフ


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑥グランヴィノス、⑦グリューネグリーン、⑩コスモサガルマータ、⑪アイルシャイン、⑫ティムールの5頭。

トップは⑥グランヴィノスとする。京都2歳Sが重賞となってから、【6.4.5.10】と高確率で馬券に絡んでいるノーザンファーム生産馬に該当。加えて、前走1着の友道康夫厩舎管理馬が【1.0.3.0】と崩れていないことも好印象だ。

ほか、過去8年【4.5.3.18】の前走1800m組に当てはまる、⑦グリューネグリーン、⑩コスモサガルマータ、⑪アイルシャイン、⑫ティムールらもぞんざいには扱えないだろう。

<注目馬>
グランヴィノス ⑦グリューネグリーン ⑩コスモサガルマータ ⑪アイルシャイン ⑫ティムール

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