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クリストフ・ルメール騎手(42)が、新型コロナで陽性になったことを明らかにした。2月26日のサウジカップデーに参戦して、オーソリティ(ネオムターフC、GIII)、ソングライン(1351ターフスプリント、GIII)、ステイフーリッシュ(レッドシーターフH、GIII)、ダンシングプリンス(リヤドダートスプリント、GIII)の日本馬4頭で勝利を挙げる快挙を達成。その後、日本に帰国して一時隔離していたが、3日目の検査で陽性反応が出た。ルメール騎手はツイッターで「コロナ陽性が発覚しました。体調は良いですが、あと数日隔離生活が続きます。みなさんもくれぐれも気をつけてください」と報告。今週末に騎乗を予定してた8頭はすべて乗り替わりとなっている。