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昨秋の7F・京王杯2歳Sの覇者モントライゼは、ここ2走も7F・ファルコンS3着、6F・葵S5着と健闘。重賞実績は最上位だ。栗東坂路で14秒1-13秒1-12秒5とスムーズに加速し、ラスト1Fも12秒3と仕上がりは良好だ。
「少し馬場が荒れてきた時間帯で、この時計はいい。動きも良く順調。前走は前半でゴチャつきリズムを崩したが、しまいはジリジリ伸びた。スピード負けすることはないが、千直は異質なところがあるから。いい競馬をしてキャリアをつけてほしい」と、松永幹調教師は好走を期待していた。(夕刊フジ)
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