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【ユニコーンS】ゲンパチフォルツァ次代の砂王へ通過点
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東京では20日、3歳馬によるダート決戦「第26回ユニコーンS」が行われる。昨年の優勝馬カフェファラオは今年のフェブラリーSでGI制覇を飾っており、次代の砂王候補に注目したい。前哨戦の青竜Sを快勝したゲンパチフォルツァが主役を務める。
ゲンパチフォルツァは今年1月のデビューから着実にステップアップ。同じ東京ダートマイルで行われた前走・青竜Sは6番人気だったが、2番手から抜け出して後続の追撃を振り切った。勝ちタイム1分36秒1は良馬場としてはかなり優秀なもの。過去の青竜S勝ち馬はユニコーンSで【1・2・2・1】と堅実な成績を残しているだけに、期待は高まるばかりだ。
母アイラブリリが芝1200メートルで全5勝をあげており、当初の見立ては短距離向きだった。それだけに、マイルを克服したのはうれしい誤算となった。「距離にはまだ不安があるけど、リラックスして走れれば大丈夫じゃないかな。理想は好位から抜け出す形」と堀井調教師は好走のイメージをふくらませている。
9日の1週前追い切りはWコースで5F65秒5、ラスト1F13秒2を馬なりでマーク。今年7戦目になるが、元気いっぱいだ。「動きは完璧だったね。一戦ごとに強くなってきたし、見た目にもすごくボリュームアップしてきたよ」とトレーナーは目を細める。
来年2月いっぱいで定年を迎える堀井調教師。このまま順調に育てば、フェブラリーSで最後の花道を飾る存在になりそうだ。「ありがたいよね。重賞でメンバーは強化されるけど、もともと期待していた馬なので楽しみ」。まずは重賞タイトルを手にして、さらなる高みを目指したい。(夕刊フジ)
★ユニコーンSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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