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無傷4連勝エフフォーリア、横山武と頂点へ
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中央競馬のクラシックレースは牡馬の皐月賞をエフフォーリア、牝馬の桜花賞をソダシが制し、それぞれ土つかずで“第1冠”を手に入れた。昨年は牡馬コントレイル、牝馬デアリングタクトと無敗の3冠馬が誕生。今年の2頭も続くのか、それとも…。23日のオークス、30日の日本ダービーから目が離せない。
新馬戦から無傷4連勝で皐月賞馬に輝いたエフフォーリアが、春2冠制覇へ視界良好だ。
第1冠はスタートを決めて4番手につけると直線で内を突いて抜け出し、後続に3馬身の決定的な差をつけて圧勝。強さばかりが際立った。
舞台は中山芝2000メートルから東京芝2400メートルに替わるが、共同通信杯を快勝しており、コース適性は高い。父エピファネイアはこの舞台でジャパンCを勝ち、ダービー2着と血統的にもこなす下地は十分だ。
デビューからコンビを組む横山武騎手は「2400メートルは初めてになるので折り合いはカギですが、皐月賞はお客さんの前でもどっしりしていました。この雰囲気で臨めれば」とパートナーを信頼し、鹿戸調教師も「府中のほうが強いと思っています」と好感触だ。
2着タイトルホルダーは皐月賞&ダービー馬ドゥラメンテの産駒。距離には対応できそうだが、エフフォーリアに3馬身と水をあけられた。
最強のライバルは牝馬かもしれない。桜花賞でクビ差2着のサトノレイナスが名手ルメールとダービーへ果敢に参戦。桜花賞は大外(18)番枠から外を回らされるロスの大きい競馬だったが、メンバー最速となる上がり3F32秒9でソダシに迫った。父ディープインパクト譲りの末脚は直線の長い東京で脅威となる。勝てば、牝馬のダービー制覇は07年ウオッカ以来14年ぶりの快挙だ。
3着ステラヴェローチェ、4着アドマイヤハダル、5着ヨーホーレイクまでが優先出走権を獲得したが、毎日杯をレコード勝ちしたシャフリヤールも魅力十分。本番と同じ舞台で行われるTR青葉賞の勝ち馬にも警戒したい。(夕刊フジ)
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