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本来ならハイレベルだった昨年のチャンピオンズC組を主軸にするべきだが、最上位3着だったインティは次戦の東海S12着が示すとおり、自分の形に持ち込めないとモロい。勝った一昨年も、過去10年で前半3Fが最も遅いペースに持ち込んでの逃げ切りだっただけに、信頼度はひと息だ。
今年は前哨戦で好走した馬を狙う。期待したいのは、根岸Sを勝ったレッドルゼルだ。
過去5年で根岸Sの勝ち馬は16年モーニン、18年ノンコノユメ、昨年のモズアスコットが勝っている。3頭に共通しているのは、根岸Sを1分23秒を切る速いタイムで勝って、かつメンバー3位以内の上がり3Fをマークしているという点。ルゼルのVタイムは1分22秒3、上がり3F35秒1はメンバー中2位だ。
気になるのはやはり初めてのマイルだが、陣営はこの舞台を意識しながら競馬を教えてきた。川田騎手も「初めて乗ったときから素晴らしい背中をしているなと思いました」と才能に太鼓判を押し、「(最初から)今年のフェブラリーSを意識していました。そういう時間を過ごしてきたつもりです」と話す。
特に昨秋以降は差す競馬が板についた。マイルを意識しながらの競馬でも、6~7Fできっちり賞金を加算できたのは、能力とセンスの高さだろう。振り返れば、父ロードカナロアも安田記念で久々のマイルを不安視されながら勝った。芝とダートこそ違うが、偉大なDNAを受け継ぐ息子にも距離の壁を打ち破る快走を期待したい。
究極の3連単はレッドを1着に固定。2、3着には根岸Sで斤量59キロを背負いながら、レッドと0秒2差に踏ん張ったアルクトスを据えて流す12点で勝負する。(夕刊フジ)
★フェブラリーSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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