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【AJCC】レース展望
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最終週を迎える中山では、日曜メインに古馬中距離重賞のアメリカジョッキークラブカップ(24日、GII、芝2200メートル)が行われる。昨年のクラシックを盛り上げた馬たちが人気の中心となりそうだ。
アリストテレス(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)は菊花賞で3冠馬コントレイルと激しい叩き合いの末に惜しくもクビ差の2着に敗れたが、3冠レースで最もコントレイルを追い詰め、そのポテンシャルの高さを示した。中間の乗り込みも順調で、初めての中山コースをこなせれば、重賞初制覇が見えてくる。
菊花賞3着のサトノフラッグ(美浦・国枝栄厩舎、牡4歳)は弥生賞ディープインパクト記念Vやセントライト記念2着など、中山の芝は【2・1・0・1】と好相性。1週前追い切り後、国枝調教師が「体は少し立派になっているが、動きは良かった」と話すように、態勢は整いつつある。得意の舞台で重賞2勝目を狙う。
菊花賞で2番人気に支持されたヴェルトライゼンデ(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)は自慢の末脚が不発に終わり7着と案外な結果だったが、ホープフルSとスプリングSで2着に好走した中山に舞台を替えて重賞初制覇を目指す。
紅一点ウインマリリン(美浦・手塚貴久厩舎、牝4歳)は年長馬と初対決となったGIエリザベス女王杯で0秒4差の4着に健闘した。オークスでも3冠牝馬デアリングタクトに半馬身差の2着にまで迫るなど、実力は確かだ。中山では2勝を挙げている上、53キロの軽量もプラスに働くだろう。
アルゼンチン共和国杯2、3着のラストドラフト(美浦・戸田博文厩舎、牡5歳)とサンアップルトン(美浦・中野栄治厩舎、牡5歳)も好勝負が可能。昨年の日経新春杯優勝馬で有馬記念15着からの巻き返しを図るモズベッロ(栗東・森田直行厩舎、牡5歳)、昨年2着のステイフーリッシュ(栗東・矢作芳人厩舎、牡6歳)、同舞台のセントライト記念優勝実績があるジェネラーレウーノ(美浦・矢野英一厩舎、牡6歳)なども侮れない。
★AJCCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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