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【ジャパンC】心身最高潮!ラス闘決めるアーモンド
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府中の女王よ、永遠に! アーモンドアイが有終の美を飾る。
天皇賞・秋で史上初の芝GI8勝目。最後は並んで追い上げてきたフィエールマンとクロノジェネシスに詰め寄られたものの、好位から抜け出す横綱相撲は盤石だった。
これで東京の芝2000メートル以上では6戦6勝。安田記念では2年連続してスタートから流れに乗り切れずに敗れたものの、ある程度の距離があれば安心して見ていられる。もちろん、一昨年のジャパンCで驚異の世界レコードを樹立したように芝2400メートルもドンと来いだ。
今回は中3週での参戦。春に中2週で臨んだ安田記念で2着に終わったために間隔の短さを懸念する声もあるが、今なら心配は無用だ。以前はレース後に熱中症のようなフラつきを見せるほどの“完全燃焼型”だったが、「体質が強くなったのか、天皇賞後は何の問題もなかった。その後も疲れらしい疲れは見られなかった」と、国枝調教師は胸を張る。前走時の馬体重は過去最高の490キロ。5歳秋にして心身とも最高潮とみていい。
年下の3冠馬2頭とは初対戦だが、牙城は揺るがない。皐月賞&日本ダービー2着サリオス、桜花賞2着レシステンシアがマイルCSで5、8着に終わり、オークス2着ウインマリリンはエリザベス女王杯4着。今年の3歳馬が年長馬相手のGIで苦戦していることを思えば恐れるに足りない。
阪神でのレース前日に美浦まで駆けつけて1週前追いに跨がったルメール騎手は、今週も当然のように愛馬の背中へ。
「前走よりパワーアップして、トップコンディションになった。彼女はまだ走りたいみたい。改めていい結果を出せると思います」。前走後は人目もはばからずに涙した名手。芝GI9勝を成し遂げ、アーモンド“愛”を結実させる。
“究極の3連単”はアーモンドを1着に固定。(5)デアリングタクトと(6)コントレイルを2着に従えた12点買いで世紀の一戦を見守る。(夕刊フジ)
★ジャパンCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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