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5月24日の東京11Rで行われた第81回オークス(3歳オープン、牝馬、GI、芝2400メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、松山弘平騎手騎乗の1番人気デアリングタクト(栗東・杉山晴紀厩舎)が勝利。初の左回りや距離延長、長距離輸送など難なく克服し2冠達成。未対戦だった2戦2勝の“超新星”デゼルや、フローラSの覇者ウインマリリンらも撃破し文句なしの戴冠。東京競馬場で開催される5週連続GIの第3戦・3歳牝馬の頂上決戦を制した。タイムは2分24秒4(良)。
2着にウインマリリン(7番人気)、3着にはウインマイティー(13番人気)が入った。
デアリングタクトは、昨年の11月16日・京都の新馬戦を勝ち上がると、続くエルフィンSも連勝、桜花賞ではJRA賞最優秀2歳牝馬のレシステンシアをゴール前で差し切り、2歳戦が実施されるようになった1946年以降では最少キャリアタイとなるデビュー3戦目で桜の女王に輝いた。桜花賞&オークス制覇は、2018年のアーモンドアイ以来、2年ぶり15頭目、無敗での2冠制覇は1957年のミスオンワード以来、63年ぶり2頭目の偉業達成となった。
オークスを勝ったデアリングタクトは、父エピファネイア、母デアリングバード、母の父キングカメハメハという血統。北海道日高町・長谷川牧場の生産馬で、馬主は(株)ノルマンディーサラブレッドレーシング。通算成績は4戦4勝。重賞は今年の桜花賞(GI)に次いで2勝目。オークスは、杉山晴紀調教師、松山弘平騎手ともに初勝利。
◆松山弘平騎手(1着 デアリングタクト)「スタートがよかったので、中団は取れると思ったけど、内めのポジション争いが激しくて、挟まれたりぶつかったりしたところがありました。無理に突っ張るより、一つ下げて脚をためることに。直線は外に出そうと思いましたが、狭くなったので真ん中に切り替えて、一瞬で伸びてくれて強い競馬でした。きょうは馬の力に助けられました。初めての1番人気でプレッシャーはありましたが、期待に応えられてホッとしています」
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