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有馬記念(22日、中山、GI、芝2500メートル)のファン投票で1位となったアーモンドアイ(美・国枝、牝4)は、クリストフ・ルメール騎手(40)=栗・フリー=とのコンビで出走することが10日、正式に決まった。有馬記念を勝てば、JRA+海外のGIでは日本馬で歴代最多タイの7勝目となる。11日に美浦トレセンでルメール騎手が騎乗し、1週前追い切りを行う予定。女王が万全の態勢を整えていく。
“最強女王”にゴーサインが出た。動向が注目されていたGI6勝馬アーモンドアイの有馬記念参戦が決定。8日に行った1週前登録から2日経った10日夕、所属するシルクホースクラブのホームページで発表された。
現役最強牝馬は、秋初戦の天皇賞・秋を圧勝した後は香港カップを目指していたが、11月29日の調教後に軽い発熱があり、遠征を断念。その後は有馬記念を視野に入れつつ、陣営は慎重に状態を見極めてきた。
国枝調教師はクラブのホームページで「幸い熱発は軽度のもので、すぐに調教を再開することができました。8日に南Wコースで時計を出しましたが、動きは良かったですし、息遣いにも問題ありません。これならば有馬記念出走に向けて調整を続けて行けば、十分な態勢で出走させられるだろうと判断しました」と、参戦決断までの経緯を報告。引き続きルメール騎手とのコンビで挑むことも決まり、鞍上は11日に美浦で行われる1週前追い切りで感触を確かめる予定だ。
なお、アーモンドアイの参戦により、当初はルメール騎手が騎乗予定だった菊花賞、天皇賞・春のGI2勝馬フィエールマン(美・手塚、牡4)は、池添騎手と初のコンビを組むことが10日、所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。昨年、ブラストワンピースで有馬記念歴代最多の4勝目を挙げた“グランプリ男”も、11日の1週前追い切りでコンタクトを取る。
アーモンドアイは、有馬記念のファン投票で1頭だけ10万超えとなる10万9885票を集めたスターホース。女王の参戦が決まり、不透明な状況が続いていた年末のグランプリの全容が、はっきりと見えてきた。令和最初の有馬記念には国内外のGI馬12頭と、かつてないほどの超豪華メンバーが集結。師走の中山が熱く盛り上がるのは、間違いない。
★有馬記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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