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【セントライト】レース展望
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秋競馬2週目は中山、阪神2場で14日(土)、15日(日)、16日(月=祝)の3日間開催となり、最終日の中山ではメインにセントライト記念(GII、芝2200メートル)が組まれている。1~3着馬に菊花賞(10月20日、京都、GI、芝3000メートル)の優先出走権が与えられるトライアルレース。皐月賞馬サートゥルナーリアは22日の神戸新聞杯に出走予定、ダービー馬ロジャーバローズは右前浅屈腱炎を発症したため引退と、春2冠を制した馬が不在だが、素質馬がそろい、必見の一戦だ。
登録23頭中、ダービーで最先着したのは5着のニシノデイジー(美浦・高木登厩舎、牡)。札幌2歳S、東京スポーツ杯2歳Sと重賞を2勝し、大敗したのは折り合いを欠いた皐月賞(17着)のみ。ダービー以来約3カ月半ぶりの出走になるが、順調に乗り込まれ、美浦Pコースで4日に行われた1週前追い切りでは迫力ある動きを見せ、5ハロン63秒8、ラスト1ハロン11秒7をマークしており、十分力を発揮できそうだ。
リオンリオン(栗東・松永幹夫厩舎、牡)はダービートライラルの青葉賞を逃げ切っている。続くダービーでは大逃げして15着と大敗したが、直線の短い中山なら見直せる。仕上がりも良好だ。
青葉賞2着馬でダービーでも7着とまずまずの結果を残したランフォザローゼス(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)は、夏場に札幌記念に出走し、最下位14着に終わったが、適度な間隔で出走できるのは有利といえる。
弥生賞優勝馬メイショウテンゲン(栗東・池添兼雄厩舎、牡)、きさらぎ賞2着馬タガノディアマンテ(栗東・鮫島一歩厩舎、牡)の2頭もともに春2冠こそいい結果が出なかったが、第一線で戦い続けてきたのは強みになる。
デビュー3連勝でダービートライアルのプリンシパルSを制したのがザダル(美浦・大竹正博厩舎、牡)。いずれも着差はクビだが、それだけ勝負強いタイプといえるだろう。ダービーは中1週のため自重したが、あっさり勝っても不思議はない器だ。
最大の上がり馬がオセアグレイト(美浦・菊川正達厩舎、牡)。初勝利は6戦目で5月と遅かったが、その後、1勝クラス・稲城特別、2勝クラス・信夫山特別と3連勝中だ。勝利は2400メートルと2600メートルで速い時計が出る馬場での2200メートルは少し短い感じだが、勢いは侮れない。2走前は不良馬場だっただけに、道悪ならなおいいだろう。
船橋競馬から挑戦するミューチャリー(矢野義幸厩舎、牡)は交流GIジャパンダートダービー3着馬。初の芝の克服が大きな課題になるが、軽視はできない。
抽選対象(9日現在、12分の8)の中にも有力馬がいる。は葉牡丹賞をレコード勝ちしたシークレットラン(美浦・田村康仁厩舎、牡)、同じ中山芝2200メートルの水仙賞を勝っているアドマイヤスコール(美浦・加藤征弘厩舎、牡)、未勝利、1クラスと連勝中のレッドサイオン(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)は出走できれば注目したい。
★セントライト記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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