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【新潟2歳S&キーンランドC】レースの注目点
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★函館2歳Sはキズナ産駒のビアンフェがV 新潟2歳Sには4頭の新種牡馬産駒が登録
7月21日に実施されたJRA最初の2歳重賞・函館2歳Sは新種牡馬キズナ産駒のビアンフェが勝利した。キズナは8月19日現在、JRA2歳リーディングサイヤーのトップに立っており、好調な滑り出しを見せている。キズナ産駒は新潟2歳Sにクリアサウンド(牝、栗東・杉山晴紀厩舎)が登録しているが、函館2歳Sに続いて重賞を制すことができるだろうか。
なお、今年の新種牡馬産駒は函館2歳Sの他にもオープン特別のコスモス賞、クローバー賞を制しており、新潟2歳Sにはエピファネイア産駒のグライユル(牝、美浦・鹿戸雄一厩舎)、マジェスティックウォリアー産駒のサナチャン(牝、美浦・武藤善則厩舎)、リアルインパクト産駒のトライフォーリアル(牡、美浦・萩原清厩舎)が登録している。
★残すところ2戦のサマースプリントシリーズ キーンランドCにポイント上位馬が登録
6月16日の函館スプリントSで開幕したサマースプリントシリーズは、8月19日現在、全6戦のうち4戦目までを終え、函館スプリントSを制したカイザーメランジェ、北九州記念を制したダイメイプリンセスが11ポイントを獲得してトップタイとなっている。シリーズ第5戦のキーンランドCには、函館スプリントSに続く対象レース2勝目を狙うカイザーメランジェ(牡4歳、美浦・中野栄治厩舎)、アイビスSDの覇者でシリーズ3位タイのライオンボス(牡4歳、美浦・和田正一郎厩舎)、函館スプリントS2着でシリーズ6位タイのアスターペガサス(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎)などが登録しているが、キーンランドCでポイントを加算して、シリーズチャンピオンの座に近づくことができるだろうか。
また、サマージョッキーズシリーズは全14戦のうち10戦を終え、川田将雅騎手が28ポイントを獲得して首位に立っている。同騎手は、キーンランドCにテン乗りとなるダノンスマッシュ(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)とのコンビで参戦する予定。川田騎手は、先週の札幌記念ではテン乗りとなったブラストワンピースを勝利に導いたが、ダノンスマッシュとのコンビでも重賞を制すことができるだろうか。
★障害1000回騎乗を勝利で飾った白浜騎手 今週は全6場障害重賞制覇に挑戦/新潟ジャンプS
白浜雄造騎手は、17日の小倉4Rをトゥルーハートで勝ち、史上14人目のJRA障害通算1000回騎乗となったレースを勝利で飾った。白浜騎手は、新潟ジャンプSでダノンシーザー(牡7歳、栗東・安田翔伍厩舎)に騎乗する予定で、Vなら、高田潤騎手以来史上2人目の全6場障害重賞制覇となる。果たして、白浜騎手は先週に続いて大記録を達成することができるだろうか。
また、新潟ジャンプSには、昨年の七夕賞勝ち馬メドウラーク(牡8歳、栗東・橋田満厩舎)、熊本県・村山光弘氏の生産馬コウユーヌレエフ(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が登録している。メドウラークが勝てば史士12頭目の平地・障害重賞双方制覇、コウユーヌレエフが勝てば史上10頭目の九州産馬によるJRAサラ系重賞制覇で、熊本産馬としては初のJRAサラ系重賞制覇となるが、今年の新潟ジャンプSはどのような結果になるだろうか。
★2019ワールドオールスタージョッキーズ 藤田菜七子騎手など3人の女性騎手が出場/WASJ
24、25日の札幌では「2019ワールドオールスタージョッキーズ」が実施される。今年は藤田菜七子騎手(22歳)、リサ・オールプレス騎手(新・44歳)、ミカエル・ミシェル騎手(仏・24歳)と3人の女性騎手が出場する。これは前身のワールドスーパージョッキーズシリーズを含めても初めてのことで、3人の手綱捌きには注目が集まりそうだ。
その他の外国騎手の顔ぶれを見ると、短期免許を取得してJRAで騎乗した経験があるコルム・オドノヒュー騎手(愛・38歳)、カリス・ティータン騎手(香港・29歳)、今年のケンタッキーダービー、ベルモントSで日本馬マスターフェンサーに騎乗したジュリアン・ルパルー騎手(米・36歳)が名を連ねている。
また、地方競馬からは、昨年の地方競馬年間最多勝ジョッキーの吉村智洋騎手(兵庫・34歳)、地方競馬の歴代最多勝記録を更新中の的場文男騎手(大井・62歳)が参戦する。なお、的場騎手は昨年11月にJRA最高齢騎乗記録を打ち立てており、今シリーズでは同記録の更新に加え、岡部幸雄元騎手の持つJRA最高齢勝利記録(56歳2力月24日)の更新なるか注目される。
★JRA全10場重賞制覇なるか ステイゴールド産駒&ハーツクライ産駒に注目
ステイゴールド産駒は、札幌を除く9場でJRA重賞を制しており、キーンランドCでJRA全10場重賞制覇がかかる。同産駒はリナーテ(牝5歳、栗東・須貝尚介厩舎)が登録しているが、札幌でも重賞を制して、グレード制が導入された1984年以降では10頭目となる全10場重賞制覇を決めることができるだろうか。なお、リナーテには武豊騎手が騎乗する予定。
また、ハーツクライ産駒は、新潟を除く9場でJRA重賞を制しており、新潟2歳Sを勝てばJRA全10場重賞制覇となる。同産駒はウーマンズハート(牝、栗東・西浦勝一厩舎)が登録しているが、新潟重賞初勝利を挙げることができるだろうか。なお、ウーマンズハートには藤岡康太騎手が騎乗する予定。
★新潟2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
★キーンランドCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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