エース2号
エース1号
ジャンヌ
蒼馬久一郎
新潟日報賞(3歳上3勝クラス、芝1400メートル)が1日、新潟競馬場で18頭によって争われ、好位を進んだ2番人気のアフランシール(美・尾関、牝4)が、直線で先に抜け出したレノーアを差し切り、通算4勝目を挙げてオープン入りを果たした。1番人気ムーンチャイムは3番手から伸びきれず7着だった。 ◇ ◆川田騎手(アフランシール1着)「パドックから雰囲気が良く、そのとおりの競馬ができました」 ◆岩田望騎手(レノーア2着)「勝ち馬とはハンデ差があったし、そこが瞬発力に影響した」 ◆内田騎手(ニシノキントウン3着)「勝ち馬の後ろで進路もあいて、頑張ってくれた」 ◆石橋騎手(レジーナドーロ4着)「ここ2戦はスイッチが入って脚を使ってくれている」 ◆福永騎手(ムーンチャイム7着)「左回りだと外に逃げるので、内枠がほしかった」