導師嵐山
村吉
ジャンヌ
スガダイ
暴君アッキー
霧
世紀末覇者 券王
くりーく
ニューイヤーステークス(13日、中山11R、リステッド、4歳上オープン国際、別定、芝・外1600メートル、1着本賞金2500万円 =出走14頭)中団で末脚を温存した3番人気ドーヴァー(美・伊藤圭、牡6、父アドマイヤムーン)が、直線で外に出して鋭く伸び、オープン初勝利を挙げた。タイム1分32秒4(良)。22戦6勝。次走は未定。3馬身差の2着が2番人気のキャプテンペリー。1番人気サーブルオールは6着だった。 ◆田辺騎手(ドーヴァー1着) 「思い通りの競馬ができて完璧でした。最近は差す競馬で結果を出せるようになってきた」 ◆大野騎手(キャプテンペリー2着) 「ペースが向いたし、相手なりに走れますね。差す競馬が合っている」 ◆ブロンデル騎手(ミュゼエイリアン3着) 「3番手でリラックスして走れていた。最後ももう1回伸びてくれた」 ◆マーフィー騎手(テオドール4着) 「最後で疲れたようだ。少し体が太いのかも」 ◆ルメール騎手(サーブルオール6着) 「ずっと忙しい競馬だったし、体も太かった」