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菜の花賞の関連ニュース
【菜の花賞】８番人気に発奮！スライリーが快勝
©サンケイスポーツ
1月17日(日) 04:45
１６日の中山９Ｒ菜の花賞（３歳１勝クラス、牝馬、芝・外１６００メートル）は、８番人気のスライリー（美・相沢、父オルフェーヴル）が快勝。勝負どころで外から進出すると、直線でさらに脚を伸ばし、最後は２着馬の猛追をアタマ差しのいだ。昨年６月の東京の新馬戦以来となる２勝目で、石川騎手は「テンションが課題の馬だが、厩舎がうまく調整してくれて、落ち着いて臨めたのが良かったです」と語った。
★１６日中山９Ｒ「菜の花賞」の着順＆払戻金はこちら
【菜の花賞】８番人気スライリーが中団から差して２勝目挙げる
©サンケイスポーツ
1月16日(土) 16:05
１月１６日の中山９Ｒ・菜の花賞（３歳１勝クラス、芝・外１６００メートル、牝馬限定）は、石川裕紀人騎手騎乗の８番人気スライリー（美浦・相沢郁厩舎）が中団待機から直線でしぶとく伸びて新馬戦以来の勝ち星を挙げた。タイムは１分３６秒１（良）。
アタマ差の２着にはアナザーリリック（５番人気）、さらに３／４馬身差遅れた３着にストゥーティ（２番人気）が続き、１番人気のグローリアスカペラは６着に終わった。
菜の花賞を勝ったスライリーは、父オルフェーヴル、母ビジョナリー、母の父ディープインパクトという血統。通算成績は４戦２勝。
◆石川裕紀人騎手（１着 スライリー）「テンションが課題の馬だが、厩舎がうまく調整してくれて、落ち着いて臨めたのが良かったです」
アタマ差の２着にはアナザーリリック（５番人気）、さらに３／４馬身差遅れた３着にストゥーティ（２番人気）が続き、１番人気のグローリアスカペラは６着に終わった。
菜の花賞を勝ったスライリーは、父オルフェーヴル、母ビジョナリー、母の父ディープインパクトという血統。通算成績は４戦２勝。
◆石川裕紀人騎手（１着 スライリー）「テンションが課題の馬だが、厩舎がうまく調整してくれて、落ち着いて臨めたのが良かったです」
【３歳次走報】ステラヴェローチェは共同通信杯へ
©サンケイスポーツ
1月4日(月) 04:48
★朝日杯ＦＳ２着ステラヴェローチェ（栗・須貝、牡）は共同通信杯（２月１４日、東京、ＧＩＩＩ、芝１８００メートル）に向かう。札幌新馬戦、百日草特別と連勝中のエフフォーリア（美・鹿戸、牡）も同レースへ。
★東スポ杯２歳Ｓ４着のプラチナトレジャー（美・国枝、牡）は引き続き在厩で調整し、京成杯（１７日、中山、ＧＩＩＩ、芝２０００メートル）で始動する。５着ヴェローチェオロ（栗・須貝、牡）は梅花賞（１７日、中京、１勝クラス、芝２２００メートル）へ。
★昨年８月２９日新潟の新馬戦（芝１６００メートル）を勝ったアナザーリリック（美・林、牝）は、菜の花賞（１６日、中山、１勝クラス、芝１６００メートル）で復帰。
★昨年１１月２２日東京の未勝利戦（芝１６００メートル）を勝ったソングライン（美・林、牝）は紅梅Ｓ（１６日、中京、Ｌ、芝１４００メートル）に向かう。
★昨年１２月２６日中山の未勝利戦（ダ１８００メートル）で１着のラフストリーム（美・武井、牡）は、黒竹賞（９日、中山、１勝クラス、ダ１８００メートル）へ。
★昨年１１月２１日東京の未勝利戦（芝１８００メートル）で１着のカナリキケン（美・竹内、牝）は、菜の花賞か、若竹賞（２４日、中山、１勝クラス、芝１８００メートル）へ。
★昨年１２月１２日中山の未勝利戦（芝１８００メートル）を勝ったレーヴドゥラプレリ（美・宮田、牝）は、アネモネＳ（３月１４日、中山、Ｌ、芝１６００メートル）かフラワーＣ（同２０日、中山、ＧＩＩＩ、芝１８００メートル）へ。
★ホープフルＳ４着タイトルホルダー（美・栗田徹、牡）は今週中に放牧に出される。同レースで逸走、競走を中止したランドオブリバティ（美・鹿戸、牡）は在厩で調整中。次走は調教再審査後に検討。
★ステラヴェローチェの競走成績はこちら
★東スポ杯２歳Ｓ４着のプラチナトレジャー（美・国枝、牡）は引き続き在厩で調整し、京成杯（１７日、中山、ＧＩＩＩ、芝２０００メートル）で始動する。５着ヴェローチェオロ（栗・須貝、牡）は梅花賞（１７日、中京、１勝クラス、芝２２００メートル）へ。
★昨年８月２９日新潟の新馬戦（芝１６００メートル）を勝ったアナザーリリック（美・林、牝）は、菜の花賞（１６日、中山、１勝クラス、芝１６００メートル）で復帰。
★昨年１１月２２日東京の未勝利戦（芝１６００メートル）を勝ったソングライン（美・林、牝）は紅梅Ｓ（１６日、中京、Ｌ、芝１４００メートル）に向かう。
★昨年１２月２６日中山の未勝利戦（ダ１８００メートル）で１着のラフストリーム（美・武井、牡）は、黒竹賞（９日、中山、１勝クラス、ダ１８００メートル）へ。
★昨年１１月２１日東京の未勝利戦（芝１８００メートル）で１着のカナリキケン（美・竹内、牝）は、菜の花賞か、若竹賞（２４日、中山、１勝クラス、芝１８００メートル）へ。
★昨年１２月１２日中山の未勝利戦（芝１８００メートル）を勝ったレーヴドゥラプレリ（美・宮田、牝）は、アネモネＳ（３月１４日、中山、Ｌ、芝１６００メートル）かフラワーＣ（同２０日、中山、ＧＩＩＩ、芝１８００メートル）へ。
★ホープフルＳ４着タイトルホルダー（美・栗田徹、牡）は今週中に放牧に出される。同レースで逸走、競走を中止したランドオブリバティ（美・鹿戸、牡）は在厩で調整中。次走は調教再審査後に検討。
★ステラヴェローチェの競走成績はこちら
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