シムーン
村吉
エース1号
エース2号
田口啄麻
暴君アッキー
アンドロメダS(3歳上L、芝2000メートル)が21日、阪神競馬場で15頭によって争われ、武豊騎乗で1番人気のアドマイヤビルゴ(栗・友道、牡3)が中団からメンバー最速の末脚で伸びて快勝。デビューから5戦4勝とした。同馬は2017年セレクトセールで6億円超の期待馬。友道調教師は「(馬体重の)数字は(2キロ)減っていましたが、見た目の感じも乗った感じもしっかりして、明らかに良くなっています」と成長への手応えを口にした。今後は未定。 ◇ ◆武豊騎手(アドマイヤビルゴ1着)「スタートが良く、いいポジションが取れたし、道中もいい感じでした。3コーナー過ぎから芝の掘れているところがあり、一瞬手応えが悪くなったけど、直線でギアが入るとしっかり伸びてくれました。まだ5戦目でこれだけの競馬ができるし、楽しみです」 ◆川田騎手(クラージュゲリエ2着)「1度使ったことで、だいぶ動きが良くなっていたみたいですし、いい内容で走り切ってくれたと思います。また、次に改めてですね」 ◆団野騎手(レイホーロマンス3着)「函館記念で乗せていただいたときと同様、返し馬で良さを感じました。ラストも脚は使ってくれましたし、ハンデ51キロも良かったと思います」