山口吉野
にしのけいご
夢月
ゼット1号
エース1号
世紀末覇者 券王
霧
セイリュウ1号
スガダイ
バーデンバーデンC(OP、芝1200メートル)が14日、福島競馬場で16頭によって争われ、中団につけた5番人気のカラクレナイ(栗・松下、牝5)が残り200メートル過ぎに先頭に立って押し切り、2017年フィリーズレビュー以来の4勝目を飾った。タイム1分9秒3(重)。アタマ差の2着には1番人気のアンヴァルが追い込んだ。 ◆大野騎手(カラクレナイ1着) 「コーナーで前の馬の後ろに入れられたのが良かったです。先頭に立ってからフワッとしましたが、折り合いがつけば脚を使ってくれますね」