世紀末覇者 券王
伊吹雅也
マカロニスタンダーズ
セイリュウ1号
安達太良ステークス(14日、福島11R、3歳上1600万下(混)(特指)、定量、ダ1700メートル、1着本賞金1820万円=出走15頭)出負けしながらも好位につけた5番人気ノーブルサターン(栗・牧浦、牡4、父カジノドライヴ)が逃げ込みを図る4番人気レッドオルバースとのゴール前での競り合いをクビ差で制し、オープンに再昇級した。タイム1分45秒9(良)。17戦4勝。1番人気ミッシングリンクはスタートでつまずいて7着に敗れた。 ◆鮫島良騎手(ノーブルサターン1着) 「ゲートでまた後手に回ったけど、砂をかぶるとよくないので位置を取りにいった。競馬に幅が出てきましたね。今後はゲートが課題です」 ◆内田騎手(レッドオルバース2着) 「ポンとゲートを出たし、マイペースで最後までよく頑張った。右回りも問題ないね」 ◆石橋騎手(スウィフトレイド3着) 「向こう正面で少し置かれそうになりましたが、ぎりぎりのところで追走できて、ラストはよく追い上げてくれました」 ◆田中勝騎手(サトノアッシュ4着) 「障害帰りだけど、流れに乗れたし、最後もしぶとく伸びていた」 ◆戸崎騎手(ミッシングリンク7着) 「条件はベストだったけど、ゲートでつまずいてしまった」★14日福島11R「安達太良S」の着順&払戻金はこちら