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ヴィクトリアマイル G1
2019年5月12日(日) 東京/芝1600m/18頭
本賞金:10,500万 4,200万 2,600万 1,600万 1,050万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 4 | 牝4 | 55.0 | D.レーン | 美 萩原清 | 470(+4) | R1.30.5 | 9.4 | 5 | ||
2 | 5 | 9 | 牝4 | 55.0 | 福永祐一 | 美 木村哲也 | 498(0) | 1.30.5 | クビ | 6.4 | 4 | |
3 | 2 | 3 | 牝6 | 55.0 | 戸崎圭太 | 栗 西浦勝一 | 440(-8) | 1.30.6 | 1/2 | 30.8 | 11 |
ラップタイム | 12.3 - 10.6 - 10.8 - 11.1 - 11.3 - 11.2 - 11.5 - 11.7 |
---|---|
前半 | 12.3 - 22.9 - 33.7 - 44.8 - 56.1 |
後半 | 56.8 - 45.7 - 34.4 - 23.2 - 11.7 |
■払戻金
単勝 | 4 | 940円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 350円 | 6番人気 |
9 | 250円 | 4番人気 | |
3 | 670円 | 11番人気 | |
枠連 | 2-5 | 2,900円 | 22番人気 |
馬連 | 4-9 | 3,700円 | 14番人気 |
ワイド | 4-9 | 1,410円 | 13番人気 |
---|---|---|---|
3-4 | 4,040円 | 47番人気 | |
3-9 | 3,150円 | 39番人気 | |
馬単 | 4-9 | 7,670円 | 30番人気 |
3連複 | 3-4-9 | 35,490円 | 115番人気 |
3連単 | 4-9-3 | 175,040円 | 561番人気 |
2回東京ならびに土曜日の東京芝のレース結果、近年のヴィクトリアマイルの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
先週の日曜日以降、雨量はゼロ。この中間は間断なく散水作業が施されたものの、気温の上昇により、路盤はドライな状態。そのうえ、A→Bコース変更週とあって、芝のコンディションも絶好。土曜日の芝コースは内~中を通る馬に有利な状況と化していた。ただし、先行有利の馬場というわけではない。展開不向きの後方勢を除けば、差し馬も十分間に合っている。それゆえ、脚質面の有利不利が少ないフラットな馬場ととらえるべきだ。
日曜日の降水確率は10%。今のところ雨の心配はなさそう。となれば、土曜日の傾向を踏襲する可能性は高い。ただでさえ、高速時計ラッシュの東京芝コース。勝負どころから直線にかけての進路についてはともかく、道中に関しては内めを先んじて通る、もしくは距離ロスが少ない枠を引いた馬が有利とみるべき。枠順でいえば、真ん中より内の1~4枠あたりが狙いどころではないか。
血統的には、2回東京開催の芝1600mの結果を振り返ると、サンデーサイレンス系×ミスプロ系配合(逆を含む)馬の活躍が顕著。先週のNHKマイルCでは、サンデーサイレンス系×ミスプロ系配合馬が優勝。土曜日に行われた芝1600m戦では、父もしくは母父にミスプロ系種牡馬を持つ馬が上位を独占している。条件を満たす馬には、相応の警戒が必要だ。
また、近年のヴィクトリアマイルの好走馬を検証すると、父サンデーサイレンス系が断然の存在。なかでも、ディープインパクト産駒が強く、ノーザンダンサー系種牡馬を母父に配する馬の好走例が多い。他系統も悪くないが、上位占有率の高さを考慮すると、ディープインパクト産駒を積極的に狙っていくべきだろう。
直近の東京開催ならびに近年のヴィクトリアマイルの傾向をまとめると、サンデーサイレンス系とミスプロ系が優位とみたほうがよさそう。そのなかでも、ディープインパクト産駒と、サンデーサイレンス系×ミスプロ系配合(逆を含む)馬を重視したい。
今回の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(1~4枠)の要点をクリアしているのは、②レッドオルガ、⑥ラッキーライラック、⑦ミッキーチャーム。当欄では、この3頭を連軸候補として推奨する。
ウマニティ重賞攻略チーム
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アエロリット・菊沢調教師「いい追い切りができた。東京は合うし、時計の裏付けもある」
カンタービレ・辻野助手「何とか間に合った前走より体の張りがいい。好位で流れに乗れれば」
クロコスミア・西浦調教師「動きは良かった。前2走の内容がいいし、レースに幅が出てきた」
サウンドキアラ・安達調教師「順調だし、状態はいい。輸送で減って前走くらいで出られそう」
サトノワルキューレ・辻野助手「加速するのに時間を要する。マイルの流れに対応できるか」
ソウルスターリング・武豊騎手「これだけ乗り味のいい馬はあまりいない。マイルはいいはず」
デンコウアンジュ・佐藤助手「前走はすべてがうまくいった。しまいを生かせる形になれば」
ノームコア・萩原調教師「前走でも力のあるところを見せた。コース替わりは気にならない」
プリモシーン・福永騎手「動きはメチャクチャいい。左に張る点に関しても修正されていた」
フロンテアクイーン・国枝調教師「心身ともに充実している。東京マイルは競馬がしやすい」
ミエノサクシード・高橋亮調教師「直線が長いのはいい。速い時計への対応がカギになる」
ミッキーチャーム・中内田調教師「体調はいい。あとはメンタルをうまく持っていけるか」
メイショウオワラ・岡田調教師「いい追い切りができた。しまいは脚を使うので一発狙いたい」
ラッキーライラック・松永幹調教師「前走は競馬をさせてもらえなかった。東京は勝っているし結果を出したい」
レッツゴードンキ・梅田調教師「追い切りではリラックスしていたし、息の入りも良かった」
レッドオルガ・藤原英調教師「ここ目標に体調はアップ。府中のマイルは最も力を出せる舞台」
ワントゥワン・藤岡調教師「暖かくなって上向き。展開待ちになるが、うまく噛み合えば」(夕刊フジ)
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
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Lv105
|
他 | 1,410円 940円 |
22,090円 | |||
Lv103
|
3,150円 | 63,000円 | ||||
Lv97
|
35,490円 3,700円 |
128,670円 | ||||
Lv97
|
1,410円 | 22,560円 | ||||
Lv95
|
3,700円 | 37,000円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
春のマイル女王決定戦であるヴィクトリアマイル。2013~2014年のヴィルシーナ、2016~2017年のストレイトガール(2015年3着で3年連続馬券圏内)と、2頭が連覇を達成。ほか、ウオッカ、ブエナビスタ、ホエールキャプチャ、ジュールポレールなども複数回好走している。リピーターの出現率が高いレースであり、過去に当レースで好走経験があれば、それだけで有力な軸馬候補となる。年齢別では2008年以降、6勝を含む14連対の4歳勢が圧倒的に有利。連対を外した年は2015年の一度だけで、「リピーターVS4歳勢」の構図が強い一戦となっている。舞台となる東京1600mは長い直線が大きな特徴。半面、高速馬場になることも多く、その場合はスピードとキレのある瞬発力を併せ持つ馬が台頭する。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
4歳以上牝馬の春の女王を決める一戦である。かつては古馬牝馬にとっての春の大目標がなかったが、このレースが誕生したことにより状況が一変。ローテーションの核ができあがった。記念すべき第1回(2006年)は、2年前の桜花賞馬ダンスインザムードがそのとき以来の勝利を挙げ復活。第4回(2009年)はウオッカ、第5回(2010年)はブエナビスタと、歴史的名牝に数えられる馬たちが力の違いを示し、第6回(2011年)は前年に“牝馬3冠”を獲得したアパパネが貫禄勝ち。G1の看板に恥じないレースに成長していった。リピーターが多いのも特徴で、第8~9回(2013~2014年)はヴィルシーナが、第10~11回(2015~2016年)はストレイトガールが、それぞれ連覇を達成。また、第2回(2007年)1着のコイウタ(12番人気)、第4回(2009年)2着のブラボーデイジー(11番人気)、第5回(2010年)3着のニシノブルームーン(11番人気)、第8回(2013年)2着のホエールキャプチャ(12番人気)、第9回(2014年)1着のヴィルシーナ(11番人気)、第10回(2015年)2着のケイアイエレガント(12番人気)、3着のミナレット(18番人気)、第12回(2017年)2着のデンコウアンジュ(11番人気)と、毎年のように2桁人気の伏兵が馬券に絡んでおり、「とにかく荒れるレース」と広く認知されている。
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