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大阪杯 G1
2019年3月31日(日) 阪神/芝2000m/14頭
本賞金:12,000万 4,800万 3,000万 1,800万 1,200万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 3 | 牡5 | 57.0 | 北村友一 | 栗 池江泰寿 | 524(-4) | 2.01.0 | 22.2 | 9 | ||
2 | 4 | 6 | 牡5 | 57.0 | 川田将雅 | 栗 角居勝彦 | 508(+2) | 2.01.0 | クビ | 4.1 | 2 | |
3 | 2 | 2 | 牡4 | 57.0 | 福永祐一 | 栗 友道康夫 | 468(+8) | 2.01.1 | クビ | 8.2 | 4 |
ラップタイム | 12.6 - 11.1 - 12.7 - 12.7 - 12.2 - 12.4 - 11.8 - 11.4 - 11.6 - 12.5 |
---|---|
前半 | 12.6 - 23.7 - 36.4 - 49.1 - 61.3 |
後半 | 59.7 - 47.3 - 35.5 - 24.1 - 12.5 |
■払戻金
単勝 | 3 | 2,220円 | 9番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 450円 | 9番人気 |
6 | 180円 | 2番人気 | |
2 | 320円 | 5番人気 | |
枠連 | 3-4 | 1,750円 | 8番人気 |
馬連 | 3-6 | 3,680円 | 16番人気 |
ワイド | 3-6 | 1,090円 | 15番人気 |
---|---|---|---|
2-3 | 2,880円 | 36番人気 | |
2-6 | 880円 | 7番人気 | |
馬単 | 3-6 | 10,940円 | 48番人気 |
3連複 | 2-3-6 | 10,740円 | 43番人気 |
3連単 | 3-6-2 | 93,560円 | 336番人気 |
1回阪神開催および前週、土曜日の阪神芝のレース結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は好天に恵まれ、土曜日の芝コースは良馬場発表でスタートした。月曜日に芝刈り、散水作業も継続的に行っているように、芝の生育状況と路盤の状態は良好そのもの。午後から雨が降り始め、特別以降はやや重発表に変ったものの、馬場に深刻な影響を与えるほどではなく、終日走りやすいコンディションだったと言えよう。
土曜日の結果を振り返ると、今週からA→Bのコース変更もあってか、内めを通った先行勢の粘り腰や、内めに進路をとった差し馬の伸び脚が目についた。やや重で行われた仲春特別の勝ち時計は1分21秒3。良馬場で前半3ハロンの区間ラップが似通っている前年同レースの勝ち時計は1分20秒5。その比較でみると、良好な馬場状態であることは疑いようがない。
ただ、雨天開催に伴い、芝部分に対してダメージを与えたのは確か。レース終了後もまとまった雨がしばらく続いたことを鑑みると、路盤の緩みも考慮しなければならない。ゆえに、レースが重なるにつれ、内ラチ沿いの馬場の劣化が進んでいくことをシッカリと頭に入れておくべき。メインあたりでは、内ラチ近辺を通る(通らされる)馬や1~2枠馬は、少し割り引いたほうがいいかもしれない。枠順については、3~6枠あたりが狙い目ではないだろうか。
血統面については、1回阪神開催および前週、土曜日の芝2000mの結果を検証すると、父あるいは母父にサンデーサイレンス系種牡馬を配する馬が堅調。ほかでは、キングマンボ系種牡馬やノーザンダンサー系種牡馬、米国型ミスプロ系種牡馬、ロベルト系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の好走例が多い。少し絞りづらいが、瞬発力よりも持続力に長けたタイプが有利であることは間違いない。
また、近年の大阪杯の3着以内馬をみると、父方ではサンデーサイレンス系が優勢。とりわけ、母父に米国型のスピード&パワータイプを擁する馬の活躍が目立ち、毎年のように連対馬を輩出している。他系統も奮闘しているが、父サンデーサイレンス系を凌駕するまでには至っていない。
直近の阪神開催、ならびに近年の大阪杯の傾向を踏まえると、シンプルに父サンデーサイレンス系を優先したほうがよさそう。なかでも、近年の当レースで幅を利かせている、スピードとパワーを兼ね備えた米国型種牡馬を母父に配する馬が有望とみる。
今年の大阪杯の出走馬で、血統面と先述した馬場傾向(枠順など)の要点をクリアしているのは、③アルアイン、④エポカドーロ、⑧サングレーザー。いずれも中位人気の伏兵で、配当妙味は十分にある。ゆえに、この3頭のうち最低1頭が馬券に絡むという前提で、フォーメーションを組んでみるのも面白いかもしれない。
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アルアイン・北村友騎手「この舞台はイメージを作りやすい。気分を害さないように乗りたい」
エアウィンザー・辻野助手「金鯱賞はノメりながらも3着。使って動きが軽くなってきた」
キセキ・辻野助手「去年の秋の状態に近づいてきた。他馬に影響されない位置で競馬をしたい」
サングレーザー・浅見助手「いい感じで帰厩して仕上げやすかった。いいテンション」
スティッフェリオ・音無調教師「手応えはダンビュライトが上も、いい併せ馬。状態はいい」
ステイフーリッシュ・藤岡康騎手「少し仕掛けるといい反応。長くいい脚を使ってくれそうだ」
ステルヴィオ・木村調教師「大きくなって成長を感じた。折り合いはつくし、距離は長くない」
ダンビュライト・松若騎手「先週より楽に好時計。相手は強くなるが積極的な競馬でどこまで」
ブラストワンピース・池添騎手「落ち着いていて、フットワークも柔らかい。完成の域に近い」
ペルシアンナイト・池江調教師「叩いて良化。器用さがあるので阪神内回り10Fもこなせる」
マカヒキ・大江助手「気分良く大きく動かした。昨年から積み上げてきたものを生かしたい」
ムイトオブリガード・角田調教師「順調に使えるようになった。前走は馬場が良くなかった」
ワグネリアン・大江助手「じっくり調整した。マイルにも対応できるほどの前向きさがある」
(夕刊フジ)
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv116
|
1,750円 | 24,500円 | ||||
Lv111
|
3,680円 | 36,800円 | ||||
Lv110
|
450円 | 40,500円 | ||||
Lv108
|
1,090円 | 10,900円 | ||||
Lv104
|
180円 | 18,000円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
2017年からG1に昇格した大阪杯。各種データは今後大きく変動する可能性もあるので、参考程度にとどめておいていただきたい。阪神コースが改修された2007年以降の前走クラス別成績を検証すると、前走G1組(6勝を含む8連対)と前走G2組(4勝を含む10連対)が双璧である。加えて注目すべき点は、前年の有馬記念に出走していた馬が強いということ。なかでも最先着馬は【5.1.4.1】という、突出した成績をマークしている。これは覚えておきたい傾向だ。舞台となる阪神2000mは直線の坂を2回駆け上がるうえにコーナーもきつい。パワーだけでなく立ち回りの上手さも求められるコースである。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
関西圏で親しまれていた歴史ある中距離重賞の「産経大阪杯」が2017年にリニューアル。G1昇格を果たし、春の中距離王決定戦の役割を担う「大阪杯」に生まれ変わった。その2017年は前年の年度代表馬にして、この年も連続して同タイトルを獲得することになるキタサンブラックが1番人気に応えて快勝。大阪杯のG1としてのレース史は、歴史的名馬によって新たな1ページが刻まれることになった。G2時代から大物の参戦が多いレースとしても知られており、歴代勝ち馬の欄には、第30回(1986年)のサクラユタカオー、第36回(1992年)のトウカイテイオー、第37回(1993年)のメジロマックイーン、第42回(1998年)のエアグルーヴ、第51回(2007年)のメイショウサムソン、第52回(2008年)のダイワスカーレット、第57回(2013年)のオルフェーヴルなど、そうそうたる顔ぶれが並ぶ。その一方、第45回(2001年)は当時の絶対王者テイエムオペラオーが馬券圏外の4着に敗れるほか、第54回(2010年)は単勝1.2倍のドリームジャーニー、第65回(2021年)は単勝1.8倍のコントレイルが3着に取りこぼすなど、時に大番狂わせが発生することもある。
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