今週の重賞レース

2024年3月30日() ダービー卿CT G3
2024年3月31日() 大阪杯 G1

大阪杯 G1

日程:2024年3月31日()  阪神/芝2000m
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【大阪杯2024特集】タスティエーラ、ソールオリエンス、プラダリア、ベラジオオペラなどが仁川二千で激突

【大阪杯2024特集】タスティエーラ、ソールオリエンス、プラダリア、ベラジオオペラなどが仁川二千で激突

3月31日(日)の阪神メインは、春の中距離王者を決する大阪杯。フルゲート16頭に対して20頭がエントリー。目移りするような顔ぶれとなっている。

まず注目は、昨年の日本ダービー馬タスティエーラ。前走の有馬記念は直線で前をカットされる不利が響いて6着に敗れたが、最後はよく盛り返していた。当時の上位入線馬が不在の今回、主役の座は譲れないだろう。

昨年の皐月賞馬ソールオリエンスも、当然侮れない1頭。ほか、京都記念を制したプラダリア、同2着ベラジオオペラ、香港C8着敗退の雪辱を期すローシャムパーク、目下3連勝中と勢いに乗るミッキーゴージャス、小倉大賞典の勝ち馬エピファニー、中山記念で復調の兆しを見せたジオグリフなど、実力馬の名がズラリと並び、白熱した攻防が予想される。

ウマニティ重賞攻略では、6つの視点から「大阪杯の予想」を開催週の木曜日以降に随時更新しています。 ①プロ予想(木曜日)②調教予想(木曜日・金曜日)③血統予想(土曜日)④U指数予想(土曜日)⑤データ予想(土曜日)⑥馬場予想(日曜日)レース検討に是非ご活用ください!

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予想
U指数
馬名
性齢・調教師
騎手
負担重量
予想
オッズ
 
前走
 
2走前
 
3走前
 
4走前
 
5走前
 
6走前
 
7走前
 
8走前
ウマニティ会員

エピファニー

牡5

 宮田敬介

杉原誠人

58.0

24/02/18

1

小倉大賞典 G3

小倉/芝1800m

24/01/06

11

日刊中山金 G3

中山/芝2000m

23/12/02

4

チャレンジ G3

阪神/芝2000m

23/09/16

1

ケフェウス OP

阪神/芝2000m

23/07/29

8

関越S OP

新潟/芝1800m

23/05/20

3

メイS OP

東京/芝1800m

23/03/12

4

東風S L

中山/芝1600m

23/01/22

11

AJCC G2

中山/芝2200m

ウマニティ会員

カテドラル

牡8

 池添学

藤岡康太

58.0

24/02/18

7

小倉大賞典 G3

小倉/芝1800m

24/01/06

8

日刊中山金 G3

中山/芝2000m

23/11/11

12

武蔵野S G3

東京/ダ1600m

23/08/13

11

小倉記念 G3

小倉/芝2000m

23/05/20

12

平安S G3

京都/ダ1900m

23/03/26

9

マーチS G3

中山/ダ1800m

23/02/19

2

小倉大賞典 G3

小倉/芝1800m

22/11/13

13

福島記念 G3

福島/芝2000m

ウマニティ会員

キラーアビリティ

牡5

 斉藤崇史

北村友一

58.0

24/02/24

2

ネオムターフ  

サウ/芝2100m

23/12/09

4

中日新聞杯 G3

中京/芝2000m

23/10/21

12

富士S G2

東京/芝1600m

23/05/07

5

新潟大賞典 G3

新潟/芝2000m

23/04/02

13

大阪杯 G1

阪神/芝2000m

23/02/12

5

京都記念 G2

阪神/芝2200m

22/12/10

1

中日新聞杯 G3

中京/芝2000m

22/11/06

8

アルゼンチ G2

東京/芝2500m

ウマニティ会員

ジオグリフ

牡5

 木村哲也

北村宏司

58.0

24/02/25

3

中山記念 G2

中山/芝1800m

23/12/03

15

チャンピオ G1

中京/ダ1800m

23/10/09

9

MCS南部杯  

盛岡/ダ1600m

23/06/25

9

宝塚記念 G1

阪神/芝2200m

23/03/25

11

ドバイWC  

アラ/ダ2000m

23/02/25

4

サウジカップ  

サウ/ダ1800m

22/12/11

6

香港カップ  

香港/芝2000m

22/10/30

9

天皇賞(秋 G1

東京/芝2000m

ウマニティ会員

スタニングローズ

牝5

 高野友和

西村淳也

56.0

23/05/14

12

ヴィクトリ G1

東京/芝1600m

23/02/26

5

中山記念 G2

中山/芝1800m

22/11/13

14

エリザベス G1

阪神/芝2200m

22/10/16

1

秋華賞 G1

阪神/芝2000m

22/09/10

1

紫苑S G3

中山/芝2000m

22/05/22

2

優駿牝馬 G1

東京/芝2400m

22/03/21

1

フラワーC G3

中山/芝1800m

22/02/13

1

こぶし賞 1勝

阪神/芝1600m

ウマニティ会員

ステラヴェローチェ

牡6

 須貝尚介

酒井学

58.0

24/03/03

1

大阪城S L

阪神/芝1800m

23/11/11

16

武蔵野S G3

東京/ダ1600m

23/10/21

7

富士S G2

東京/芝1600m

22/03/26

9

ドバイシーマ  

アラ/芝2410m

22/01/16

2

日経新春杯 G2

中京/芝2200m

21/12/26

4

有馬記念 G1

中山/芝2500m

21/10/24

4

菊花賞 G1

阪神/芝3000m

21/09/26

1

神戸新聞杯 G2

中京/芝2200m

ウマニティ会員

ソールオリエンス

牡4 初B

 手塚貴久

横山武史

58.0

24/02/25

4

中山記念 G2

中山/芝1800m

23/12/24

8

有馬記念 G1

中山/芝2500m

23/10/22

3

菊花賞 G1

京都/芝3000m

23/09/18

2

セントライ G2

中山/芝2200m

23/05/28

2

東京優駿 G1

東京/芝2400m

23/04/16

1

皐月賞 G1

中山/芝2000m

23/01/15

1

京成杯 G3

中山/芝2000m

22/11/13

1

新馬   

東京/芝1800m

ウマニティ会員

タスティエーラ

牡4

 堀宣行

松山弘平

58.0

23/12/24

6

有馬記念 G1

中山/芝2500m

23/10/22

2

菊花賞 G1

京都/芝3000m

23/05/28

1

東京優駿 G1

東京/芝2400m

23/04/16

2

皐月賞 G1

中山/芝2000m

23/03/05

1

ディープ記 G2

中山/芝2000m

23/02/12

4

共同通信杯 G3

東京/芝1800m

22/11/27

1

新馬   

東京/芝1800m

ウマニティ会員

ハヤヤッコ

牡8 B

 国枝栄

幸英明

58.0

24/03/10

4

金鯱賞 G2

中京/芝2000m

23/12/09

2

中日新聞杯 G3

中京/芝2000m

23/09/24

10

オールカマ G2

中山/芝2200m

23/07/16

5

函館記念 G3

函館/芝2000m

23/05/07

6

新潟大賞典 G3

新潟/芝2000m

23/03/12

4

金鯱賞 G2

中京/芝2000m

23/01/15

6

日経新春杯 G2

中京/芝2200m

22/12/10

5

中日新聞杯 G3

中京/芝2000m

ウマニティ会員

ハーパー

牝4

 友道康夫

岩田望来

56.0

23/12/24

9

有馬記念 G1

中山/芝2500m

23/11/12

3

エリザベス G1

京都/芝2200m

23/10/15

3

秋華賞 G1

京都/芝2000m

23/05/21

2

優駿牝馬 G1

東京/芝2400m

23/04/09

4

桜花賞 G1

阪神/芝1600m

23/02/11

1

クイーンC G3

東京/芝1600m

22/12/18

1

未勝利   

阪神/芝1600m

22/11/27

2

新馬   

阪神/芝2000m

ウマニティ会員

プラダリア

牡5

 池添学

池添謙一

58.0

24/02/11

1

京都記念 G2

京都/芝2200m

23/12/24

14

有馬記念 G1

中山/芝2500m

23/10/09

1

京都大賞典 G2

京都/芝2400m

23/09/03

4

新潟記念 G3

新潟/芝2000m

23/06/25

6

宝塚記念 G1

阪神/芝2200m

23/05/28

5

目黒記念 G2

東京/芝2500m

23/02/12

3

京都記念 G2

阪神/芝2200m

23/01/15

3

日経新春杯 G2

中京/芝2200m

ウマニティ会員

ベラジオオペラ

牡4

 上村洋行

横山和生

58.0

24/02/11

2

京都記念 G2

京都/芝2200m

23/12/02

1

チャレンジ G3

阪神/芝2000m

23/05/28

4

東京優駿 G1

東京/芝2400m

23/04/16

10

皐月賞 G1

中山/芝2000m

23/03/19

1

スプリング G2

中山/芝1800m

23/01/29

1

セントポー 1勝

東京/芝1800m

22/11/20

1

新馬   

阪神/芝1800m

ウマニティ会員

ミッキーゴージャス

牝4

 安田翔伍

M.デムー

56.0

24/01/13

1

愛知杯 G3

小倉/芝2000m

23/11/11

1

修学院S 3勝

京都/芝2000m

23/09/24

1

夕月特別 2勝

阪神/芝2000m

23/08/26

5

西海賞 2勝

小倉/芝2000m

23/05/21

14

優駿牝馬 G1

東京/芝2400m

23/04/08

1

1勝クラス  

中山/芝1800m

23/02/19

1

未勝利   

小倉/芝2000m

ウマニティ会員

リカンカブール

牡5

 田中克典

津村明秀

58.0

24/01/06

1

日刊中山金 G3

中山/芝2000m

23/12/02

7

チャレンジ G3

阪神/芝2000m

23/09/30

1

西宮S 3勝

阪神/芝2000m

23/03/18

1

館山特別 2勝

中山/芝2000m

22/12/28

2

フォーチュ 2勝

阪神/芝2000m

22/09/25

6

神戸新聞杯 G2

中京/芝2200m

22/08/20

1

足立山特別 1勝

小倉/芝2000m

22/05/07

4

京都新聞杯 G2

中京/芝2200m

ウマニティ会員

ルージュエヴァイユ

牝5

 黒岩陽一

菅原明良

56.0

24/02/11

8

京都記念 G2

京都/芝2200m

23/11/12

2

エリザベス G1

京都/芝2200m

23/10/14

2

府中牝馬S G2

東京/芝1800m

23/06/11

2

エプソムC G3

東京/芝1800m

23/05/20

10

メイS OP

東京/芝1800m

23/01/14

12

愛知杯 G3

中京/芝2000m

22/11/13

1

ユートピア 3勝

東京/芝1800m

22/10/23

1

山中湖特別 2勝

東京/芝2000m

ウマニティ会員

ローシャムパーク

牡5

 田中博康

戸崎圭太

58.0

23/12/10

8

香港カップ  

香港/芝2000m

23/09/24

1

オールカマ G2

中山/芝2200m

23/07/16

1

函館記念 G3

函館/芝2000m

23/05/28

1

むらさき賞 3勝

東京/芝1800m

23/03/19

5

スピカS 3勝

中山/芝1800m

23/01/05

1

2勝クラス  

中山/芝2000m

22/09/19

3

セントライ G2

中山/芝2200m

22/04/16

1

山藤賞 1勝

中山/芝2000m

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予想

【大阪杯2024特集】プラダリア、ミッキーゴージャスの2頭を上位評価!-追い切りチェック(水曜版)

【大阪杯2024特集】プラダリア、ミッキーゴージャスの2頭を上位評価!-追い切りチェック(水曜版)

日曜日に行われる大阪杯の登録馬の水曜追い切りについて、1頭ずつシンプルに考察していきます(出走馬決定順位1~16位の追い切り映像が確認できた馬に限る)。予想の際にお役立てください。なお、出走馬確定後に最終版記事を改めて掲載します。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

エピファニー【C】
栗東CW単走。四肢のさばきは力強いのだが、行きたがる面を見せて、鞍上はなだめるのにひと苦労。しまいにかけては、フォームを崩して失速してしまった。元気の良さは認めるが、本番で騎乗予定のジョッキーが跨っていたことを考えると、もう少し走りにメリハリがほしいところ。高評価はしづらい。

カテドラル【C】
栗東坂路単走。一定のリズムを保ち、最後まで集中を途切らすことなく真っすぐ登坂。その点は評価できるのだが、以前と比べて四肢のさばきが硬く、少し走りが忙しくなっている印象。そのせいか、いい頃の迫力は感じられない。G1で勝ち負けまではどうか。

キラーアビリティ【B】
阪神芝単走。確認程度の内容。四肢のさばきは力強く、前後のバランスも整っている。この馬とすれば、折り合いもスムーズなほう。派手なアクションこそないが、昨年の富士Sや中日新聞杯当時の中間と比べれば、走りの雰囲気は良くなっている。異例の調整過程ではあるものの、悪くない状態。

ジオグリフ【B】
栗東CW併走。やや頭の位置が高く、僚馬を気にするような仕草も見せていたが、それはいつものこと。ひと頃よりも我慢がきくようになったし、体の使い方も良くなっている。ラストの鋭さがもう少しあれば文句なしだが、気配は決して悪くない。この馬なりに順調だろう。

スタニングローズ【C】
栗東坂路単走。直線序盤は前後のバランスが今ひとつだった。しかしながら、スピードに乗るにつれ、体の軸が安定。手前変換後の反応も悪くなかった。1週前に見られた体の緩さも薄れつつある。まだ上の走りがある馬なので、判定はCにとどめておくが、当日の気配次第では見直しの必要があるかもしれない。

ステラヴェローチェ【B】
栗東坂路単走。口向きの悪さを出すなど、集中力を欠く場面もあったが、それなりに制御はきいているし、脚元の動きもスムーズ。ラストも軸ブレの少ないフォームで、きちんと脚を伸ばしており、体調面の不安はなさそう。少なくとも、前回のデキを下回るということはなさそうだ。

ソールオリエンス【B】
美浦W併走。直線に向いてから、首の動きが硬くなり、重心が上ずる場面もあったが、鞍上が合図を出すと、この馬らしいバネのきいたフットワークに。ラストの伸びも良かった。ブリンカー装着の有無で試行錯誤しているようだが、稽古の走りは好調時と遜色ない。要は実戦に行っての集中力次第。その1点に尽きる。

タスティエーラ【B】
美浦W単走。やや完歩が小さく映るが、緩い馬場を考慮すれば許容範囲の部類だろう。脚さばき自体は力強く、バネも感じる走り。フォームも安定している。1週前追い切り後、右前に硬さが出たとのことだが、今回の追い切りの動きを確認する限り、それほどの影響はない様子。及第点のデキと判断したい。

ハヤヤッコ【C】
栗東CW併走。脚さばきは力強く、完歩もそれなりに広い。その一方、物見をするなど、集中力を欠き気味の走りは相変わらず。前回の最終追い切りでは、珍しく直線部分で前向きな面を見せ、ラストまで粘り強く走れていたのだが……。それを思うと評価は上げづらい。

ハーパー【B】
栗東CW単走。四肢の可動域はそれほど広くないが、もともとそういう馬。不安視する必要はない。前回の中間時と比べて、無駄な動きが減ったし、前後のバランスも良くなった。もう少し力強さがあればいうことなしだが、総体的に見ればキビキビと走れている印象。実戦に向けての下地は整ったように思える。

プラダリア【A
栗東坂路単走。重心を低く保ち、リズム良くキビキビと登坂。直線中盤過ぎあたりで蹄鉄らしきものが落ちたように見えたが、その後も違和感なく、体軸がしっかりした好バランスのフォームを維持していた。ラストで気を抜く癖を出さなかったのもいい傾向。状態は良く映る。高く評価したい。

ミッキーゴージャス【A
栗東CW単走。お釣り残しの内容ながらも、スムーズに折り合いをつけてリズムのいい走り。フォームのブレが少なく、フットワークも安定している。体を柔らかく使えているし、完歩も広い。鞍上の軽い促しにも、きちんと対応していた。牡馬トップクラスとの力関係はさておき、稽古の動きは良く映る。

リカンカブール【B】
栗東坂路併走。低い重心を保ち、脚元の動きは終始パワフル。体幹もしっかりしており、僚馬に体を寄せられても、フォームを崩すことなく、真っすぐ前を向いて走っていた。もう少しラストの鋭さが増せば、といったところだが、決して重苦しい動きではない。ひとまず順調とみてよさそうだ。

ルージュエヴァイユ【B】
栗東CW併走。アスコリピチェーノを先導する形から、直線で馬体を併せて、そのまま並んでゴールを迎える内容。落ち着いて走れているし、フォームも整っている。もう少しラストの動きにキレがほしいが、おおむね自身のパフォーマンスは示しており、前走8着敗退のダメージはない様子。悪くない仕上がり。

ローシャムパーク【B】
美浦W併走。逆手前になるなど、不器用なコーナリング。その点はいただけないが、直線に入ってからの脚さばきは力強く、身のこなしもスムーズ。完歩も大きい。抜け出す際の反応、ゴール前の伸びも上々。コーナリングや手前変換地点がまともなら、優にA判定の内容だった。

【調教予想からの注目馬】
プラダリア ミッキーゴージャス

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厩舎
の話

【大阪杯2024特集】タスティエーラ「今回はDDSPの症状を出していない」 ソールオリエンス「動きが良く、中山千八より舞台合う」

【大阪杯2024特集】タスティエーラ「今回はDDSPの症状を出していない」 ソールオリエンス「動きが良く、中山千八より舞台合う」

エピファニー・宮田師「うまく折り合えたときの爆発力はすごいものがある。距離延長は気にしていない」

カテドラル・池添師「相手は強くなるが、自分の脚はしっかり使えるタイプ。流れが向けば」

キラーアビリティ・斉藤崇師「折り合い面が改善してきて馬が変わってきている。いいレースに期待したい」

ジオグリフ・太田助手「栗東に滞在しているので、土曜までしっかり調整できるだけの余裕も馬にはあります」

スタニングローズ・高野師「久々だが、状態はいい。切れる脚はないのである程度前めで運びたい」

ステラヴェローチェ・須貝師「前走は58・5キロを背負いながら勝ったのだから力はある。リズム良く競馬できれば」

ソールオリエンス・手塚師「型通りに良化。内回りがどうかだが、距離は合うので前走の経験がいい方に出れば」

タスティエーラ・堀師「体重に関しては増えていてもまったく問題ない。9~9・5分の仕上がり」

ハヤヤッコ・国枝師「落ち着きが出ているけど、動きも活発でいい雰囲気だよ。良馬場でも最近は走れているからね」

ハーパー・大江助手「馬がしっかりしてきて状態は前走以上。操縦性の高さを生かしたレースをしたい」

プラダリア・池添師「近走はしっかりポジションをとってくれているし、賢い馬なので初の条件は気にしていない。相手は強くなるが、GⅠでもやれていい」

ミッキーゴージャス・安田師「いい精神状態で過ごせている。課題は多いが、期待できるだけの能力を感じる」

リカンカブール・田中克師「緩やかに成長してくれています。自在性があるので、あとはジョッキーに任せます」

ルージュエヴァイユ・酒井助手「上積みはあると思います。コーナーが4つの舞台は大丈夫。あとはロスなく回ってこられたら」

ローシャムパーク・田中博師「フォームのアンバランスさも許容範囲で感じはとてもいい。金曜に輸送します」

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ステップ
レース

【大阪杯2024特集】前哨戦での各馬のパフォーマンス&U指数評価は?

2024年3月10日() 中京/芝2000m
天候:晴 馬場:
金鯱賞2024
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 4 プログノーシス 川田将雅 1:57.6 2.7 2 34.3 109.0
2 3 ドゥレッツァ C.ルメール 1:58.4 1.9 1 35.0 104.3
3 6 ヨーホーレイク 藤岡康太 1:58.5 20.9 6 35.4 103.7
4 12 ハヤヤッコ 幸英明 1:58.7 1 1/2 43.7 8 35.0 102.5
5 10 アラタ 横山典弘 1:58.7 アタマ 53.1 9 35.0 102.5
2024年2月25日() 中山/芝1800m
天候:小雨 馬場:稍重
中山記念2024
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 8 マテンロウスカイ 横山典弘 1:48.1 16.1 7 37.2 104.1
2 7 ドーブネ 吉田隼人 1:48.4 35.6 10 37.9 102.1
3 4 ジオグリフ 戸崎圭太 1:48.5 クビ 10.0 4 37.3 101.5
4 3 ソールオリエンス 田辺裕信 1:48.6 1/2 3.4 1 36.4 100.8
5 13 マイネルクリソーラ 津村明秀 1:48.8 1 1/2 63.3 13 36.6 99.5
2024年2月18日() 小倉/芝1800m
天候:晴 馬場:
小倉大賞典2024
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 12 エピファニー 杉原誠人 1:45.1 5.8 3 34.6 103.3
2 11 ロングラン 丹内祐次 1:45.3 6.6 4 34.3 101.9
3 9 セルバーグ 今村聖奈 1:45.4 1/2 18.8 10 36.8 101.3
4 7 アルナシーム 鮫島克駿 1:45.4 ハナ 4.7 1 35.2 101.3
5 8 フェーングロッテン 幸英明 1:45.8 2 1/2 17.7 9 36.6 98.6
2024年2月11日() 京都/芝2200m
天候:曇 馬場:
京都記念2024
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 プラダリア 池添謙一 2:12.1 4.0 3 34.8 100.8
2 5 ベラジオオペラ 横山和生 2:12.2 3/4 2.2 1 34.6 100.3
3 1 バビット 団野大成 2:12.5 82.9 9 35.5 98.7
4 10 シュヴァリエローズ 西村淳也 2:12.6 クビ 80.2 8 35.4 98.1
5 6 ラヴェル M.デムーロ 2:12.6 クビ 20.4 6 35.2 98.1
過去10年の結果

【大阪杯2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2023年4月2日() 阪神/芝2000m
天候:晴 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 9 ジャックドール 武豊 1:57.4 3.6 2 35.3 103.7
2 11 スターズオンアース C.ルメール 1:57.4 ハナ 3.4 1 34.4 103.7
3 13 ダノンザキッド 横山和生 1:57.4 クビ 32.8 10 35.0 103.7
4 7 マテンロウレオ 横山典弘 1:57.8 31.4 8 35.4 101.3
5 2 マリアエレーナ 浜中俊 1:57.9 3/4 12.2 6 35.0 100.7
2022年4月3日() 阪神/芝2000m
天候:曇 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 8 ポタジェ 吉田隼人 1:58.4 58.7 8 35.3 102.6
2 14 レイパパレ 川田将雅 1:58.5 クビ 9.2 3 35.6 102.0
3 9 アリーヴォ 武豊 1:58.5 ハナ 47.5 7 35.0 102.0
4 10 ヒシイグアス 池添謙一 1:58.7 27.4 5 35.3 100.8
5 4 ジャックドール 藤岡佑介 1:58.9 1 1/4 3.7 2 36.3 99.6
2021年4月4日() 阪神/芝2000m
天候:雨 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 8 レイパパレ 川田将雅 2:01.6 12.2 4 36.8 105.7
2 1 モズベッロ 池添謙一 2:02.3 68.8 6 36.8 101.6
3 7 コントレイル 福永祐一 2:02.5 3/4 1.8 1 37.4 100.4
4 12 グランアレグリア C.ルメール 2:02.5 クビ 2.8 2 37.4 100.4
5 2 サリオス 松山弘平 2:02.7 1 1/4 5.8 3 37.7 99.2

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歴史と
概要

【大阪杯2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2023年の優勝馬ジャックドール
2023年の優勝馬ジャックドール

関西圏で親しまれていた歴史ある中距離重賞の「産経大阪杯」が2017年にリニューアル。G1昇格を果たし、春の中距離王決定戦の役割を担う「大阪杯」に生まれ変わった。その2017年は前年の年度代表馬にして、この年も連続して同タイトルを獲得することになるキタサンブラックが1番人気に応えて快勝。大阪杯のG1としてのレース史は、歴史的名馬によって新たな1ページが刻まれることになった。G2時代から大物の参戦が多いレースとしても知られており、歴代勝ち馬の欄には、第30回(1986年)のサクラユタカオー、第36回(1992年)のトウカイテイオー、第37回(1993年)のメジロマックイーン、第42回(1998年)のエアグルーヴ、第51回(2007年)のメイショウサムソン、第52回(2008年)のダイワスカーレット、第57回(2013年)のオルフェーヴルなど、そうそうたる顔ぶれが並ぶ。その一方、第45回(2001年)は当時の絶対王者テイエムオペラオーが馬券圏外の4着に敗れるほか、第54回(2010年)は単勝1.2倍のドリームジャーニー、第65回(2021年)は単勝1.8倍のコントレイルが3着に取りこぼすなど、時に大番狂わせが発生することもある。

▼2017年はキタサンブラックが1番人気に応えて初代王者を襲名した。

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